前回に引き続き、東条湖のちかく?にある兵庫県立フラワーセンターの水辺からお届けいたします。
このくそ暑い中、蝶たちは元気♪一生懸命花から花へと飛びまわっています。
私たちにとっては早く終わってほしい夏も、彼らから見れば「たったひと夏」。
一生懸命生きて、子孫を残して、あっという間に過ぎてしまう時を精いっぱい生きています。
モンシロチョウが・・・・撮ろうと思ったら急に花から離れて。
おかげで少々面白い写真になりました♪
水辺に居るとやたら攻撃的?なトンボも、少し離れた花畑ではちょっと大人しいかも~
ちょっと一休みしていたオニヤンマを激写!
すごい顔・・・・目がキレイ♪
目の玉がとても不思議な形・・・太古のツボの模様みたいです。
この2羽は雄雌なのかしら?一生懸命ドッキングを試みていたようだけど・・・・
どうしてもうまくいかず、最後は諦めて?別々のところに止まったのでした(-_-;)
水辺ではコシアキトンボが、哲学者のように黙考していたのでした。
だーれも居ない池では、アメンボが独り、水の上にすーいすい。
まだまだ夏の日は続きます・・・・
「クモは昆虫じゃない!」ですよね~まったく。
でも写真的には虫の仲間だ、と思っています(勝手に)
この前ある昆虫がお嫌いな方とお話していたら、その方は「虫がUpされてるブログは嫌いだから絶対に見ない」とのこと。
うーん、私も実は虫って嫌いなんですよね~
私が触れる虫は甲虫類の一部(カナブンとか)と蝶の一部(セセリ・シジミ類)のみ!
トンボなんてとんでもない~(>_<)きゃーって感じです。
それならば何故?撮れるのか??自分でもよくわかりません・・・・・
見るだけなら美しいと思いますし、大好きなんですけどね~(-_-;)???