主人が郡山に単身したその翌春から、私の
「花見山詣で」が始まりました・・・・
過去の記録を調べてみたところ、まず最初に行ったのは
2005年4月ですね~この時の写真は
こちら
次が2006年4月で、この時は何と2回も行ってるんですよ。
一回目・
二回目
そして去年2007年は3月のまだ観光客が来ない花見山に行っています。
こちら
自分でもあきれるほど行きましたが、さすがにもう今年は行かないでおこうかな?と思っていたのですが・・・
なんと「浄土平や雪の回廊」へ行ったあと、観光バス「吾妻の雪うさぎ号」は花見山へも周るんですよ!
\(~o~)/
ーーーというわけで、今年もやってまいりました~
過去4回はすべて午前中に来ているのですが、今年は初めて午後の遅い時間です。
(バスが駐車場に到着したときすでに午後3時を回っていました)
もう飽きたーーーとは思っていても、やっぱり花見山はすごいです。
一度にこれだけの花々を一緒に見ることは、普段あまりありません。
(桜ばかり、とか梅ばかりたくさん・・・・ということはあっても)
普通ならこの時期は観光客でごった返す花見山ですが、このときは午後の遅い時間だったためか、いつもより少ないように思いました。
ここからは、私の要らぬおしゃべりはやめて、しばし花見山の絶景をお楽しみください・・・
この花見山は
写真家・秋山庄太郎氏が愛し、毎年この地を訪れて写真を撮られたことによって
「福島に桃源郷あり」と天下に名が広まりました。
今では年間の観光客数が二十万人を超えている一大観光地ですが、別に公園でもリゾートでもなく、ごくふつうの花卉(かき)業者・阿部一郎氏の所有するお山なのです。
次回は
「ひとのいる花見山」の写真をUPさせていただきます。
4年にわたる自分の写真を見返してみて、つくづく思う「昔は花しか撮らなかった」と。
今回は敢えて風景写真ばかりにしましたが、やっぱり花見山は
「ひとが居てこそ」の場所だと思います。