みなさまご無沙汰しております
by kyoncci
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大多喜城と春の香り
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「花野辺の里」へ行く前に寄った大多喜城です。
こんな房総の片田舎のお城にしてはとても立派な建物です。
これは安房の里見氏に対抗するため、徳川幕府が徳川四天王のひとり本田忠勝を10万石で入城させたからです。
その後も元禄16年(1703年)には松平正久氏が入城、明治維新まで9代続いた「天領」だったのです。

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梅がそろそろ咲きかけていました・・・・
大多喜には「メキシコ通り」という場所があり、“なぜ房総に?”ととても不思議に思っていたのですが理由がわかりました。
1609年(慶長14)、スペイン領フィリピン総督一行を乗せた帆船サンフランシスコ号が、メキシコに向かう途中に勝浦沖で遭難。村民の救助によって、乗員373人中317人が助かったそうなのです。当時の領主本田氏は彼らを城でもてなし、大変感謝されたとか。
それ以来、大多喜とスペイン・メキシコの関係はとても良好だったそうです。

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梅園にて。もう少ししたら、満開になりそうです・・・・
今年はとても遅いですねぇ、去年のブログを見ると2週間くらいちがうように思います。

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それでも確実に太陽の日差しは、春に近づいているように思います。
本当にーーーー春よ、はやくこい!

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ふきのとうもーーーーーちょっとまだ成長していませんが。
そろそろ北国でも、たくさん咲き始めていることでしょうね。

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ジョウビタキがクックックッ・・・・と、低い声で鳴いていました。
この鳥はひとりでいることが多いですね・・・メジロなどとは好対照です。
しかもひとにはあまり慣れない性格のようです。

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帰り道、車の中から必死で撮った「小湊鉄道」です。
たった一両のちいさな鉄道・・・・内房線の五井駅から上総中野までの39.1キロを結んでいます。鉄道ファンにはなかなか根強い人気のある列車です。

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これもまた春の風物詩でしょうか?昔はよく行われていいた「野焼き」。
今はダイオキシンの問題や、火事と間違われる・・・・ということでほとんど見かけなくなりました。
なかなか風情のあるものですね・・・・

今回たくさん写真を撮った大多喜は、海難事故のあった勝浦からは目と鼻の先です。
「イベントを控える」などの自主規制がおこなわれているそうです。
最初は「一方的にイージス艦の操船ミスか?」と思われたこの事故ですが、いろいろなサイトを見たりしたところ、あながちどちらか一方が悪い、とは決めつけられないことがわかりました。
お互いを確認した時点で、双方が右に旋回する・・・・というのが国際的なとりきめだそうですが、
一般的にダンプカーと三輪車くらいの大きさの差がある場合、機動力のある(つまり小回りが利く)漁船が逃げる、というのが慣例だったそうです。(イージス艦のようなでっかい船が、小舟が密集するこういう海で右に左に旋回したら、その方がよほど危ないでしょうから)
ただし、漁船が軍団を組んでしかも漁の最中だったら?急には動けませんねぇ・・・
それにひょっとしたら、体調が急変していたのかもしれません。これは今となっては誰にもわかりません。

思わず自動車事故を思い出しました・・・・
どんな事故でも追突以外は、100%どちらかが悪いということはありません。
おそらくこれから「あたご」と漁船、双方の過失割合が算定されるのでしょう・・・・
しかしたとえ漁船の過失が大きかったとしても、行方不明者が出ているというのは、理論だけでは裁くことはできないように思います。
漁船に乗っていた吉清さん親子が、なんとかどこかの無人島にでも流れ着いていてくれることを、切に祈ります・・・・

それにしても・・・・・
もしこの漁船が本当に悪意を持った船で(工作船とかテロリストとか)、どんなことをしてでもぶつかろうと思ってやってきていたら・・・・大惨事になっていたでしょう。
日本のマスコミの知識の底の浅さと、海上自衛隊の「平和ボケ」を露呈した事件でした。
どうかこの事件を教訓として、日本の防衛システムがより堅固になることと
海上での事故が無くなること、法令を整え新たな事態に備えることを、望みます。
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by kyoncci | 2008-02-29 01:30 | 房総半島をゆく
花野辺の里・ひいなの節句
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1月の房総SL号を撮りに行く前に、「ひょっとしたらひとりで勝浦まで行かなくてはならないかも?」と下調べのために出かけたときのこと・・・
途中、大多喜という城下町を過ぎたことに「花野辺の里」という、看板を見つけました。
“面白そう~”と覗いてみたら、そこは「私設公園」のような場所でした。
女性経営者が出てこられて「まだ今はお花が少ないから、2月になったら来てくださいね♪」とご丁寧にも教えていただいたので、さっそく主人とふたりで出かけてみました。

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最初は「単なる花園かな?」と思っていたのですが、入って見てびっくり!ヽ(^。^)ノ
結構広い園内の、いたるところにお雛さま・・・・・本当に半端なかずじゃありません。
しかも一部はこうやって↑屋外にも展示してあります。

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こちら↑は屋内のもの。全部で数十組のお飾りがあるでしょうか・・・・
面白いのは、お内裏様もお雛様も、みーんな個性があってひとつひとつお顔がちがいます。
りりしいもの・優しげなもの・可愛いもの・・・

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うわーっ、マニアが喜びそうな市松人形です。
昔の女の子のおままごとのお相手、といえば必ずこのお人形でしたね♪
本当に生きているよう・・・ちょっとこわい・・・・(-_-;)私です。
なんだか本当に命があるようです・・・


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ちょっとお顔が・・・・(゜o゜)あははは・・・・
これもちょっとコワイです。

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ひろーいお庭の真ん中に、毛氈が敷き詰められていて
その上にいっぱいのお雛さまが、無造作に置いてあります。

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竹をくりぬいた中にも、飾ってありました。
そういえばもうすぐ3月3日の桃のお節句。
私のお雛さまはずーっと実家の納屋の中、ちょっと可哀想・・・・
たまには飾ってあげたいですね♪
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by kyoncci | 2008-02-26 18:45 | 房総半島をゆく
ついに・・・・・茜浜からの富士山・その2
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ついに、そのときが訪れました。(午後5時15分)
富士山の真上に沈む太陽・・・・・あたりは恐ろしいほどの静寂。
この日も十数人の方が突堤の先にいらっしゃいましたが、私は一人小高い丘の上に登ったのです。
先日茜浜で脚立を使っていた方の撮り方を思いだして、「出来るだけ高い位置から撮ろう」と思ったのです。

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それにしても不思議な眺めです・・・・
太古の昔から、ひとはきっとこういう風景を見るにつけ「大自然の不思議さ」を想い、畏敬の念を抱いたのにちがいありません。

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都会でふつうに暮らしているとなかなかこういうものを見る機会がありませんが、カメラを趣味にしているおかげで見ることができました・・・

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やがていったん富士の向こうに隠れた太陽は、奇跡のように山の右側から現れます。
太陽の軌跡が斜めだからこそ、の現象です。
(太陽の光があまりに強いので、いったん隠れても光量は変わりません)

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岸壁に腰掛けて写真を撮る方。
太陽が沈むまえではその最後の光が強くて、あたりはむしろ暗くなりますが
いったん沈んでしまうと全体が明るくなります。
こういうことも数年「冬の富士」を千葉の海岸から撮り続けて、初めて知ったことです。

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富士の手前にある舞浜のマンション群。
このとき午後6時30分です。そろそろ電燈が・・・・・
家の中ではおかあさんが夕餉のしたくをやっていることでしょう。私も早く帰らなければ。
(茜浜からうちまでは30分くらいです、三番瀬と違って渋滞はありません)
このマンションと富士山はおよそ120キロ離れています。
それなのにまるですぐ後ろにあるかのよう・・・・富士山の大きさを思い知らされます。

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長々と続いた「千葉沿岸から撮る2008年富士山」ですが、今回で終わらせていただきます。
お付き合いくださいまして、本当にありがとうございました。
一眼レフを購入して以来、冬には撮り続けた富士山ですが、今年はいままで最高のものが撮れたと思います。嬉しいです♪

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振り返ってみれば、幕張の高層ビル群にも点灯が・・・・・

昨日今日と、千葉では大風が吹いています。
特に昨日は朝から黄砂のために空が黄色!
上半分が春先特有のブルーグレーで、下半分は薄黄色になっています。こんな奇妙な空を見るのは久しぶりです。。。。。
うちの近所はまだ畑が多いので、何も植わっていないところから舞い上がる土煙と突風で道路を走っていると危なくて仕方ありません。
事故も多発していて、道路の真ん中ぼこぼこになって立ち往生している車(無人)もありました。
今日もまた突風が吹いています、皆さんお気を付け下さいませ。
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by kyoncci | 2008-02-24 08:21 | 千葉ご近所を歩く
ついに・・・・茜浜からの富士山その1
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お天気には恵まれたものの、船橋三番瀬での「上半分ダイヤモンド富士撮影」はちょっと残念な結果に終わってしまいました・・・・
わずか1日2日の差ではあっても、やっぱりあれは厳密には「富士の真上に沈む」とは言えなかったからです。
そのときにお話をさせていただいた方々から、「明日もう一度来るか・次は習志野市茜浜が3日後にある」という情報をいただきました。
翌々日から息子の受験があったので、流石の私も出歩く気にはならず(笑)4日後になってしまったのですが受験が終わってからひとり茜浜へ行ってみました。内心「聞いていたより1日遅いんだけど仕方ないなぁ・・・」と思いながら。

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前回の三番瀬は船橋の海沿いでも西の端・隣はもう市川だったのに対し、茜浜は習志野市(船橋の東隣)でうんと千葉寄りです。
三番瀬が自然海浜だったのに対し、こちらは完全な埋立地。ですから海岸もコンクリートブロックが続きます。ですから眺望はイマイチか?と思いきや、そんなことはないのですよ~

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まず、羽田空港が海に向かってま右に見えます。
もちろんかなり遠いですが、この通り発着する飛行機もちゃんと見えます!(*^^)v

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海に向かってま左には房総半島の工場地帯、市原・袖ヶ浦・木更津が見えます・・・
白い四角いものは、出光石油のコンビナート群でしょうか?

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それに続いてななめ左前にはアクアラインの木更津側の橋と、海ほたるもはっきりと見えます。

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振り返れば、幕張の高層ビル群・・・・ビジネスガーデンのツインタワーとメッセの丸屋根も見えます。
この日はほぼ満月。空高くに昇るおつきさま・・・・

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さて、これから始まるわずか15分のショー・・・・・
次回たっぷりとお楽しみくださいませ<(_ _)>♪♪♪
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by kyoncci | 2008-02-23 09:10 | 千葉ご近所を歩く
船橋三番瀬・富士に沈む太陽・その2
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前回からひきつづき、東京湾最後の自然海浜「三番瀬」からお届けいたします。
これが一番富士山の頂に近づいた時の写真でしょうか・・・・
やっぱり一日早かった!(>_<)

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干潟が紫に染まるのが、とっても美しい・・・・
もし富士山のダイヤモンドのことが無ければ、ここにはたくさんの野鳥が居るはずです。
(この日はとにかくたくさんのお客でしたからね!)
今日はきっとどこかに退避しているのでしょう♪

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すっかり日が沈んだあとの三番瀬・・・・ただ静寂のみ。
ときどき曳舟が、黒い影を滑らせながら目前の海を横切っていきます。

私は前回の写真にもUPしたのですが、3人のおじさまの隣に三脚を据えさせていただきました。
みなさんすごい機材をお持ちでしたが、そのなかのお一人が
「あっ、俺脚立持ってくるー」と・・・・
確かに高い位置から撮った方が水面がよりたくさん入って、絶対に綺麗だと思います。

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しかし脚立に乗っても使える三脚・・・・きっとものすごくお高いにちがいありません。
私はちびなので、脚立が欲しいことはよくあります。
しかし荷物の多さと大きさを考えると・・・・なかなか手が出ない、というのもまた事実(-_-;)です。

これで一応「三番瀬のダイヤモンド富士(上半身のみ)」は終わります。
しかしーーーーーあはは、私はこれだけでは終わりません。
リベンジをかけて再度挑戦!----ふふふ、次回を乞うご期待!
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by kyoncci | 2008-02-21 12:51 | 千葉ご近所を歩く
船橋三番瀬・富士に沈む太陽・その1
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先日幕張の海岸へ行ってみて、「上半分のダイヤモンド富士」は当分見れそうもない(10月・4月)のだと気づいたので、本来冬のシーズンに見ることができる船橋・三番瀬に行ってみました。
ここは「おいしい日記」でも書いたのですが、東京湾に残された“最後の自然海浜”です。(先日の幕張の海岸は人工海浜です)

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この日は朝からよく晴れていましたが、晴れていてもお昼からとか夕方から急に曇る、ということはしょっちゅうなので、あまり期待はしていませんでした。
ららぽーとあたりの大渋滞を越えて、午後4時半ごろに到着すると、なんとこの時点からもうすでに富士山がくっきり見えてます~(*^^)v

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どんどん近づいてきて・・・
あああーもうちょっと!
しかし、三番瀬から見る富士山の手前には、葛西臨海公園の観覧車が見えるんですね♪
杭のようなものは、海苔の養殖をしている「のりひび」(竹の支柱)です。

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富士山の真上、というには1・2日早かったかな?
でももうじき・・・・もうじき・・・・ヽ(^。^)ノ
次回はここから日が沈むまで。

ところで、普段はだーれも居ないここ・船橋三番瀬ですが・・・・

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すごいですっ、今日は数十人がお見えになっていました。
しかしびっくりしたこともありました。
一番最後のあたりに来た方が、なんと!一番海側にどーんと三脚を立てて~
(-_-;)
他の方々の大ブーイングを受けてました。
あと、写真教室のお若い先生でしょうか?数人の生徒さんを引き連れてやってきたのですが
私が居たあたりで富士山を見て一言「このあたりは、良くないな!」

ムキーっ!!良いと思って三脚立ててる人に失礼ってもんでしょう!!(>_<)
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by kyoncci | 2008-02-20 00:10 | 千葉ご近所を歩く
京成バラ園・枯れた魅力?
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この季節は咲く花は本当に少ないですが、去年の花の咲きがらが残っていて、それもまたなかなか風情がありますね。
これは林の中のアジサイ・・・

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↑が今のバラ園全景です。まだ春の剪定をやっていないみたいで、秋のバラが咲いたまま凍ってしまった・・・・そんな感じです。

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咲いたバラも美しいけれど、こうやって小さく縮こまってもなんとなく雰囲気がありますね~

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これは秋の日つぼみまで付けたのに、そのあと寒い風が吹いてそこで命が消えてしまったのでしょうか・・・?

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ミツマタもまだ咲いていません・・・・早く春になーれ!

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最後になりましたが、前回の福寿草を絞りを変えて撮ったものを2枚UPしておきます。
まずこれは横位置。手前があまりボケ無くて引き立たないと思って没にしたもの。
前回のものは絞り2.8、これは8です。

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こちらは縦位置。正直言って私はこの背景が一番好きだったのです・・・・
ところがなぜUPしなかったといいますと、この写真を撮ったときから日差しが変わってしまって、中心の花に日差しが落ちなくなってしまいました。
それで泣く泣く・・・諦めたのです(T_T)

アンリ・カルティエ=ブレッソンの「瞬間の記憶」というDVDを観ています・・・
写真家自身が作品を解説するすばらしい企画で、本当に勉強になります。
このDVDのフランス語は「逃げ去るイメージ
人も日差しも風も・・・・・すべてのものは瞬間に私の目の前から過ぎ去っていきます・・・
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by kyoncci | 2008-02-18 08:51 | 千葉ご近所を歩く
京成バラ園・春先の黄色い花3種
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近くの京成バラ園で「福寿草が咲き始めた」という噂を聞いたので、ちょこっと出かけてきました。

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この花の特徴は、とにかく地面からぽっとまずつぼみが出る。
で、とにかくそこで花が開く。
まるで地面のすぐ上に顔があるみたいです・・・・・
こんな不思議な花、他に知りません~(>_<)

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葉や茎は大きな花の影に隠れてます。
そのあとぐんぐん伸びて人参のような葉が茂り、ついには普通の花と同じ感じになっちゃうのです。
(そうなってしまうと、あんまり可愛くない・・・・・)
今のこの姿が、とにかくユニークでかわいい♪

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ーーーーそれでも地面に張り付いているので、撮るのは大変!
例によって地面にまずねっころがり、ほふく前進ポーズで撮りました(笑)

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こちらは、ロウバイ。朝露に濡れています。
結構大きい木だったので、しずくの中に木が写ってます・・・・

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ねっ、大きい木でしょう?それにしては花付きが悪いですね~
(-_-;)

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最後は、割き始めていたタンポポさんと、今年初めて?見た昆虫テントウムシくん。
まだまだ極寒の日もあるでしょうに・・・・
昔鎌倉の山で、木のうろに山のようにテントウムシが避寒しているのを見たことがありますが・・・・
あんまり良いお天気なので、お散歩に出かけたんでしょうか?
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by kyoncci | 2008-02-16 01:12 | 千葉ご近所を歩く
稲毛から見る富士・・・・大失敗の巻
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私の住む千葉県・船橋市の沿岸には、いくつか富士山の見える場所があります。
一番てっとり早く眺めることができるのは、千葉市幕張の浜。幕張メッセから少し千葉よりのところに、稲毛海浜公園があって、幕張と稲毛をつなぐ大きな橋があるのです。
その橋から見るのが一番簡単。
しかし今回はじっくり富士山を撮りたかったので、稲毛海浜公園まで行ってみました。
吐く息も凍るようなさむーい日でしたから、まさか人がいるとは思えませんでしたよ~
ウィンドサーフィン?寒いのに、よくやるぅ・・・・

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ものすごい風の日でしたので、あっというまに海へ。。。。
こんな日に写真を撮りに来ている私もモノズキですが、この人もよっぽど好きなんでしょうねぇ。
(>_<)

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この日もちゃんと富士山は、現れてくれました。
今年は去年の冬より、見える確率が高いように思います・・・・・気のせいでしょうか?

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習志野市の茜浜と船橋市の三番瀬も「富士山が見える海岸」なのですが、このふたつの場所ではそろそろダイヤモンド富士が見られる時期です。
幕張もそろそろかな?と思ったのですが・・・・

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ぜんっぜん場所違うっ!!(>_<)
後で調べたところ、幕張・稲毛でダイヤモンドが見られるのは、10月末なんだそうです~
大失敗!(仕方ない、ダイヤモンド富士は別の場所へ行こう・・・)

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羽田あたりでしょうか?飛行機が上昇しているのも、はっきりと見えます。
いいなぁ~どこへ行くのかな?私も行きたい・・・・・

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というわけで今回は失敗してしまったのですが、日が沈んだあとの富士は本当に美しいです。

ところで、俗にいう「ダイヤモンド富士」というのは「水面に富士が映ってないとだめ」なんだそうです。
ひし形の上にも下にも輝きがみえる・・・・からダイヤモンド。
そういう意味では、千葉からは本当のダイヤモンド富士は見えません(水面には映りませんからね!
(-_-;))
でも、まぁいいじゃないですか!綺麗なんだから・・・・・
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by kyoncci | 2008-02-15 07:21 | 千葉ご近所を歩く
早春の鎌倉・その2
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前回に引き続き、早春の北鎌倉からお届けいたします。
円覚寺でゆっくりしたあと、鎌倉街道を渡って東慶寺にやってきました。
このお寺は住んでいたころから大好きな場所。。。。。
入園料がお安くて(100円)四季の花が常に咲いており、墓地にも自由に出入りできるのです(円覚寺などは完全に分けられています)。

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このお寺は鎌倉時代のスター、北条時宗(八代将軍・元寇を撃退?させた)の夫人・覚山尼が開いた格式高いお寺です。
江戸初期には豊臣秀頼の遺児・天秀尼が入山されました。家康はこうして豊臣の血を絶やしたのです。

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天秀尼は入山にあたって、家康から「寺の掟は今後も必ず守られること」という約束を取り付けていました。その掟とは「一旦寺に逃げ込んだものは、寺が守る」(治外法権)です。
この時代まだ女性の力は弱く、どんなに夫から暴力を受けようと、自分からは絶対に離縁できませんでした。
そのため、抑圧された女性は命からがら東慶寺に逃げ込んだのです。
東慶寺が「縁切り寺」と呼ばれる、いわれをお話しました。

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春一番に蠟梅とともに咲く花、マンサクですね!
錦糸卵を細く切って、四方に伸ばしたような面白い形・・・・・
「とりぱん」の作者・とりのなん子さんは「春の祝砲」と形容されましたが、まさにそのとおり。
また今年も無事に春が巡ってきたことを喜んでいる、そんな花です。

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早咲きの白梅も・・・・・
梅ヶ香に誘われて、この日はたくさんのお客様が来ておられました。

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北鎌倉にはたくさんのお茶の先生がお住まいです。(私も師事させていただいていました)
そういう先生方でしょうか?それともおけいこ帰りの生徒さんでしょうか?
華道の先生も、書道の先生も、本当にたくさんいらっしゃいました。

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この日は暖かく、空は澄み渡っていました。
こんな日ばかりだと嬉しいのですが、そうは問屋がおろしませんね(*^_^*)
冷たい雪や雨の日があるからこそ、春の日差しが嬉しい・・・・・
ほんとにね。

次回は久しぶり?幕張の浜から夕陽を撮りました。
ダイヤモンド富士には、まだ間がありました~(>_<)

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最後になりましたが、GREEのほうへUPしてかなり誉めてもらった一枚。
前回の一枚目の縦置き写真です。
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by kyoncci | 2008-02-13 08:02 | いいなぁ神奈川


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