みなさまご無沙汰しております
by kyoncci
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I Love Kobe・その2
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大丸横のメリケンロードを南下すると、ほんの5分ほどで旧メリケン波止場に着きます。
昔よく父に「お船を見に行こう!」とせがんで、連れて行ってもらったところです・・・・
ここは記憶の中の風景とはまったく違っていました。
1995年1月17日5時46分に起った阪神・淡路大震災によって、崩れ落ちた波止場がそのまま残されていました・・・・(もちろん囲ってあるので実際に足を踏み込むことはできません)

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正直ショックでした・・・・震災後、神戸港へ来たのは初めてだったのです。
1868年に明治政府が兵庫港第3波止場として開設し、当時波止場のすぐ近くに米国領事館があったことから、「アメリカン」が訛って「メリケン」波止場と呼ばれるようになったそうです。(別にメリケン粉の積み出しをやってたわけではありません~(>_<))

震災当時は神戸の海岸線はどこも壊滅的だったそうです。
傾いた街路灯がその揺れの激しさを今も物語っています・・・・幾人ものひとたちが、ここでお亡くなりになったにちがいありません。

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今は恋人達がのんびりと、恋を語る公園になっています。

こういう情景をみると思い出すのはユーミンの「タワーサイド・メモリー」。
松任谷由実さんは神戸が大好きで、19歳のときからコンサートをやっていたそうです。
泊まるのはいつもポートタワーのそばの「タワーサイドホテル」。
はっきり言うと「何でもっと格調高いホテルが神戸にはいくつもあるのに、
タワーサイド?」と思っちゃうホテルですが、それだけこの港の情景が気に入っておられたんでしょう・・・・

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  ♪ Kobe girl いちばん素敵な
  ♪ Kobe girl きみだけを見ていた
  ♪ Kobe girl 恋のささやき

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横浜港には何度も行きましたが、山下公園もすばらしいですがあまりに人が多すぎて、正直「恋を語る・・」という雰囲気ではありません。
あそこで「二人の世界」に没頭するためには、夕暮れ時を待たなくては・・・・(T_T)
その点、神戸はのんびりしたものです、平日の午後でしたからほとんど人は居ません(笑)

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おー懐かしのポートタワー(赤い方です)。
これだけは記憶の中と一寸の狂いもありません。
小さい頃からこの大きさ・この形、何度も遊びにいきました♪
中国の団体さんが、これから神戸の港めぐりをするようです。

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神戸港にはいくつかの観光船が出ていて、遠くは神戸大橋のそ場まで回ってくれるようです♪
この日は実はおつかいの帰りに寄ったので、まさかこれから船に乗るわけにもいきませんでしたが、また別の日に乗ってみたいなぁ。

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バイキングのお船みたいなのも、出てるみたいですよ♪

次回は一応最終?神戸の美味しいもの♪やらその他もろもろ・・・をお届けいたします。
実はこれから千葉に約1週間戻ります♪
やっぱり嬉しいです(*^_^*)
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by kyoncci | 2008-05-31 07:05 | コスモポリタン神戸
I Love Kobe・その1
今私の住んでる西宮北口というところは、阪急神戸線で大阪梅田へ15分・神戸三宮に15分という大変恵まれた環境(通勤通学的には)にあります。
現在は圧倒的に大阪へ行くことが多いのですが、嫁に行くまではほとんど神戸にしか行きませんでした。
というのも母が岡本生まれで神戸によりなじみがあったこと、小学校が御影であったから、いろいろ理由はありますが、正直なところ当時は大阪より神戸の方がおしゃれで街が美しかった(大阪の方ほんとうにすみません、今はどっちも同じくらい美しいです♪)からーーーーというのが本音であります(-_-;)

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買い物するときはいつもセンター街から歩きだし、↑の大丸神戸店まで行ってそこで休憩するのが常でした。
当時の私にとってはデパート=神戸大丸、だったわけです(笑)

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これは昭和初期でしょうか?同じ大丸神戸店前の写真です(うちにあった絵葉書より)。

このあたりに洋館が多いのは、ここが昔外国の居留地であったからです。

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日本の歴史が大きく動いた幕末。安政5年(1858)に幕府が諸外国と結んだ日米修好通商条約により、日本は長年に及んだ江戸幕府の鎖国政策に終止符を打ち、横浜・長崎・函館・新潟・兵庫(神戸)の5港を開港することになりました。神戸旧居留地の歴史は、この時始まりました。

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神戸港の開港と共に、外国人のための住居や通商の場として造成された居留地。しかし開港当初は間に合わず、整地が終わって第1回目の競売が行われたのは慶応4年(1868)7月24日でした。居留地の造成は当初から、ヨーロッパの近代都市計画技術を基に、イギリス人土木技師J・W・ハートが設計を行い、格子状街路、街路樹、公園、街灯、下水道などが整備され、126区画の整然とした敷地割りが行われました。この形状は現在もほとんど変わっていません。(居留地の地図
よく横浜はアメリカ風で、神戸はヨーロッパの影響を強く受けていると言われますが、最初から「ヨーロッパの街並みをお手本に」造られたわけですね(*^_^*)

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明治27年(1894)日英通商航海条約が締結され、明治32年(1899)7月17日午前10時、居留地返還式が執り行われ、現金を含む居留地会議財産とともに居留地は日本政府に返還されました。それを境にこの地には多くの日本人が入り込み、ビジネスチャンスをつかんで行きました。
特に大正3年(1914)に始まった第一次世界大戦では、世界的な船舶不足を背景に造船ラッシュとなり、港神戸は好景気にわき上がりました。さらに大正12年(1923)の関東大震災で横浜港が壊滅的な打撃を受けると、生糸を始めとする横浜の輸出入産品が神戸へ運ばれ、ますますの発展を遂げます。

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その後の第二次世界大戦で、昭和20年(1945)の6月5日の神戸大空襲(映画「火垂の墓」参照)により、神戸の港や市街地は壊滅的な打撃を受け、旧居留地も126区画のうち約70%の区画の建物が破壊されてしまいました。
戦後日本の他の地区同様驚異的な復興を見せた神戸ですが、その繁栄も1995年1月17日5時46分、阪神・淡路大震災によって壊滅的な被害を受けてしまいます。

この続きは、次回「その2」で・・・・えへへ(*^_^*)

今回は大変説明文が長くなって申し訳ありません。
旧居留地のすぐお隣には、神戸の中華街が広がります。

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神戸では一般的には「中華街」とは呼ばず「南京町(なんきんまち)」と呼びます。
その歴史は旧居留地と同じく、慶応4年(1868)に始まります。
お隣の居留地に住めたのは、通商条約を結んだ国の人たちだけ。
当時の清国とは条約が結ばれていなかったので、華僑の人々は居留地の隣に住むようになったのだそうです。

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横浜の中華街にくらべてぐっと小さいです(笑)1/3くらいでしょうか・・・
しかし神戸の華僑人口は1万人以上、横浜は6000人だそうです。
これは神戸の華僑は現在は必ずしも中華街には住んでおらず、外食産業にかかわる人が少ないという理由だそうです。
思えば小学校でも、中学・高校でも、必ずクラスに一人以上華僑の友人が居ました。

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先ほどの写真はブルースリー?中華服専門店ですが
こちらはなんと中華の子供服専門店です!\(~o~)/

今回はざーっと神戸の歴史をお話ししました。長々しくて申し訳ありません。
次回は港の方へ行ってみます♪
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by kyoncci | 2008-05-29 14:40 | コスモポリタン神戸
関西で1か月暮らしてみて
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実家から眺める日の出です。
毎朝ベランダに出るたびに「この風景だけは良いなぁ・・・」と思います。

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五月の最初に猫付きで関西へやってきておよそ1か月暮らしたわけですが、良いこと悪いこと・取り混ぜていろいろとありましたね~
24歳のときに結婚してこの地を離れ、ほとんど同じ年数 広島・名古屋・千葉・神奈川そしてまた千葉ーーーーと各地を放浪してきました。
よく「どこが一番住みやすかったですか?」と訊かれますが、お世辞でも何でもなく「どこも同じ、自分に合うところもあるし合わないところもある」
そういう意味では関西でいちばん嬉しいのは、食事の好みが合ってる、ということでしょうか。
(まぁそれだけ小さい頃に確立した味覚、というのは大人になっても変わらないということなんでしょうねぇ)

↑ はあまり東京では見られない大阪寿司。「箱寿司」とも呼ばれます。
木の枠のなかにすし飯を敷き、その上に海老や白身の魚を酢でしめたものがぎっしり。
上品なお菓子のような趣があって、たまに食べると美味しい♪

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こちらは京都へ行った時におひるに食べた「湯豆腐」。
豆腐の美味しさだけが勝負ですね。
京都の地下を流れる軟水(鉄分をほとんど含まない水)が、豆腐作りにはぴったりなのだそうですが・・・・

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おなじく嵐山でおやつに食べた「豆腐ソフト」。
各地にソフトクリームは数あれど、私が今まで食べたうちでは1・2を争う美味しさ(これは決して営業ではありません!)。
お店の名前は言えないので、嵐山で「ひっくり返しても落ちない豆腐ソフトはどこで売ってますか?」とおっしゃってお探し下さい(*^_^*)

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大阪梅田・阪神百貨店地下に行くと、関西の「うまいもん」に出会えますが、
仰天したのはお昼ごはんに「焼きそば定食」なるものを注文したとき。
なんと「ご飯とみそ汁」が一緒に付いてきます・・・・\(~o~)/
よくテレビなどで「関西では焼きそばやお好み焼きをおかずに、ご飯を食べる」と言われてましたが、本当なんだなぁ~と。
いや、たぶん私がこの地を離れた25年前にはこういう習慣は確かありませんでしたよ。
(一部地域ではあったのかもしれないけど・・・・)
こういうところは関東の習慣がしみついているのかもしれないけど、やっぱり「でんぷん質採りすぎ!」と思ってしまうのですが・・・・(゜o゜)

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同じく阪神百貨店地下には、いつも長蛇の列を作っているお店があります。

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ご存じの方も多いと思いますが、「イカ焼き」です(*^_^*)
これ、絶対に千葉のうちの近くでは売ってません!(明石焼きですら、似ても似つかぬものしか売ってませんから)

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↑ がイカ焼き。初めて見る方は「なんじゃこれ、ちっとも美味しそうじゃない!」と思われることでしょうけど・・・・
このイカ焼きの美味しさは、口に入れて噛んだときの粘り
阪神以外でもイカ焼きは売ってますが、こんなにおいしくないです。

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まったくわけのわからん写真が出てきましたが・・・・・
実はこのコーヒー屋さん、うちの隣のビルの一階にある何の変哲もない普通の(いや、どっちかというと今風ではない)お店なんですが・・・・・
ある日、この店から「どう見てもオタク風?」の数人の若いひとが出てくるのを発見
しかも彼らはご丁寧にお店の写真を撮り、私の住む西宮北口の駅の周りでも記念撮影。
私の頭のなかはまっ白。いったいわが町のどこが珍しいの???

ということで調べてみたら・・・・・

涼宮ハルヒの憂鬱」というアニメ、みなさんはご存知ですか?
(いや、たぶんほとんどの方がご存じないであろう)
オタク族に大人気らしいのですが、その原作者がうちの近所に住んでいて
この珈琲屋ドリームは彼のお気に入りの場所だそうで、しっかりアニメにも登場するのだそうです。(その他にも駅や夙川、西宮北高校も)
なるほど~~しかしわが近所が「オタクの聖地」となるとは!!

なんだか嬉しいような悲しいような・・・・・

複雑な心境のままで、もうじき関西二ヶ月目に突入いたします。
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by kyoncci | 2008-05-27 19:26 | 関西よもやま話
浜寺公園のバラ・その2
全国的にお天気の悪い週末だそうですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
関西の雨は昨夜に峠を越え今は小康状態です。ただ、なかなかすっきりとは晴れませんね・・・
私は先週半ばから体調が悪く(どうやら久しぶりに風邪をひいたらしい)、なかなかすっきりとしません。
まぁ環境も激変したし、疲れがたまってたんだろうなぁ(*^_^*)

気を変えまして、浜寺のバラその2であります。

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バラを撮るのは決して嫌いじゃないのですが、「バラだけ撮るのはあまり好きじゃない」というのが本音です。綺麗なバラをどーんと真中に入れてしまうといわゆる「図鑑写真」になってしまうので、多分構図を考えすぎてしまうからなんでしょうねぇ・・・

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くまんばちさんと、です。

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一重の白い蔓バラが木に絡みついていたところです。

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広角レンズで撮ると、↑の感じ。ぜんぜんちがいますね~
この白いバラがとってもきれいだったのですが、絡まってる木が何の変哲もない(多分カイズカイブキみたいな)ものだったのが残念でした。
もうちょっと、気の利いたものに絡ませてあげたらいいのにねぇ~(>_<)

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バラの他にもいろいろ咲いていて、特にアザミがきれいでした♪

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これも広角で撮るとこういう感じ。バラはあくまでわき役です(*^_^*)

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ここ浜寺は昔の大阪の人たちのリゾートみたいなところだったようです。
父はよく泳ぎに来たそうですし、当時は白砂青松がつづくきれいな海岸だったそうで
その名残か?↑のようなハマヒルガオも咲いていました。

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明治の初め、堺市はこの松を伐採して一大レジャー施設を建てようとしたそうですが、有名な政治家・大久保利通が大反対。
音に聞く 高師の浜のはま松も 世のあだ波は のがれざりけり
(有名な高師の浜>堺の浜の松も、強欲な開発業者の目からは逃れられないのか!)
という歌を詠んだそうです。

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これは百人一首にもある祐子内親王家紀伊の「音に聞く高師の浜のあだ波はかじや袖の濡れこそすれ」の本歌取りだそうで、
あの冷徹政治家・大久保の隠れた一面を表すおもしろい事件ですよね~
ダジャレや替え歌が好きなのは、坂本竜馬の特権かと思っていました(*^_^*)

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バラ園のベンチに腰掛けて、読書をしておられた外国の女性。
うーん、やっぱり決まってます♪

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父の晩御飯に間に合うように、南海電車・浜寺公園の駅から電車に乗って帰りました。
YさんHさんAさんHさん、本当にありがとうございました<(_ _)>
また誘ってやって下さいね♪

しかしやっぱりリゾート風の駅舎ですね♪
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by kyoncci | 2008-05-25 10:12 | すっきやねん大阪
浜寺公園のバラ・その1
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ということで、浜寺公園へ着きました。
公園の前から山のようにバラが・・・・・
公園の門をくぐるとひろーい花壇にもっとたくさんのバラが・・・・・

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そして驚くなかれ、ここにはちゃんとしたお庭もあるのですよ!
広いです・・・・今まで見たバラ園の中では断トツの広さ(*^_^*)

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様々な種類のバラがあります。
↑ おおっ、我が家と同じピエール・ドゥ・ロンサールもある・・・・

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園内にある「バラの情報」では「浜寺公園のバラ満開予想日」は5月30日、ということだったのですが・・・・もうすでに散っちゃってるものもありました。

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この浜寺公園は浜寺公園は、明治6年に太政官布告により我が国初の公園として指定された大阪でも最も古い公園の一つだそうです。
元々浜寺は大阪市民のリゾートで、父(大正9年生まれ)も若いころよくこの海岸で泳いだそうです。

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浜寺公園は狭い内海をはさんで広がっていますが、
この内海部分が海水浴場だったらしい・・・・

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今は・・・・↑ のように工場の煙突がすっくと立ってるので
ちょっとリゾートの風情は失われてしまっていますが(-_-;)

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次回はバラ以外のお花と、バラとそれにかかわる人や動物?をUPします。
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by kyoncci | 2008-05-23 07:19 | すっきやねん大阪
チンチン電車の走る町
京都から戻ってきた夜、なんと前からブログを通じて交流のあるYさんから「来週みんなで浜寺公園へバラを撮りに行くのですが、良かったらいらっしゃいませんか?」というメールが・・・・
(T_T)みなさん本当にありがとうございます。

おそるおそる父に申し出たところ、何でも昔浜寺で泳いだことがあるらしく「ああ、ええよ」という返事。まぁ一週間に一度のことだし・・・・という感じでしょうか?
当日はJR大阪で待ち合わせて地下鉄で動物園前で降りました。
なんとここから40分かけて大阪で唯一のチンチン電車・阪堺鉄道で浜寺へ行くのです。

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↑ が阪堺電車阪堺線です。(もうひとつ上町線というのもあります)
創業明治30年の大阪馬車鉄道が前身で、大阪と堺を結ぶ幹線として発達してきましたがいかんせん、他の地区の路面電車とおなじ運命をたどり どんどん路線は縮小してきましたが・・・
それでも今でもがんばっている鉄道です♪

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動物園前から少し歩いた南霞駅にて。
あっ、危ない!---と思わず叫びそうになりました(゜o゜)
だってもう電車がそこまで来ているのに・・・・平気で渡っていく自動車です。
良く見るとまだ遮断機下りてないんですよね~速度が遅いからなんでしょうね(*^_^*)

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やってきました「浜寺駅前行き」です。
これから約40分の小旅行が始まります♪

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危ないのは何も車だけじゃありません、向こうから電車が来ているのに堂々と渡って乗り込もうという奥さまです♪
思えばーーーー私がまだ小さかった頃、阪神国道(R2)には「国道電車」というチンチン電車があって、私は西宮の家から岡本の祖父の家に行くのにいつも道を渡って乗ってました。(映画「火垂るの墓」にも幼い兄妹が乗る場面があります)。
まぁあのころは交通量も今ほどは多くなかったし、ね。

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途中左側に住吉大社が!
関西では「すみよっさん」と呼ばれて大変にぎわうところです。

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阪堺線の車庫もあります♪
このあと歴史で有名な大和川を越えます・・・・
ここからはもう堺のまち、古くは千利休を生み「茶道」を完成させ、
信長の時代の堺は商人の活躍で富があふれていました。

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宣教師ビレラは「堺の街は堀に囲まれ、海水が還流してベニスのようである」と讃えた・・・
そうですが、大和川が流す土砂は港を埋め、今はもうかつての面影は無いと言われています。
秀吉が自分の作った町・大阪のために堺商人を連れて行ってしまった・・・ということも衰退の一因になったのかもしれません。

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そういうことを考えているうちに、電車は終点・浜寺駅前に着きました。
見えるのはすでに停まっている前の電車、私たちの乗った電車は少し手前で停まってお客を降ろします。

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左側の電車がこれから恵美須町へ戻る電車、右が私たちの乗ってきた電車です。
可愛いですね~♪ふたつ並んでると(*^_^*)

この路線はまわりに古びたお店やお寺が多いところです。
チンチン電車だけではなく、そういうものもいつか撮りに来たいなぁ・・・と思った私でした。

次回はメインディッシュ?浜寺公園のバラをお届けいたします♪
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by kyoncci | 2008-05-21 21:03 | すっきやねん大阪
嵐山そぞろ歩き・その3
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京都・嵐山の天龍寺裏山にて・・・
薫る若葉がまぶしい季節ですね(*^_^*)
お寺の裏門から出ることにしました。

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見事な竹林・・・・・
ちょうど陽が陰ってきて、何ともいえぬ風景です♪

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ちいさいタケノコがっ!掘りたい~~\(~o~)/

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ここから嵐山のトロッコ列車の道へつづく路・・・・・嵯峨野と呼ばれるところです。
本当に京都らしい、日本の他では見たことのない素晴らしい竹林が続きます。

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木漏れ日が・・・・キラキラ光って・・・・・・

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人力車に乗ってこの道を走ってもらうのも、オツなものでしょうねぇ~♪

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野宮神社へ着きました。
ここは昔、天皇の代理で伊勢神宮にお仕えする斎王(皇女、女王の中から選ばれます)が伊勢へ行かれる前に身を清められたところです。
嵯峨野の清らかな場所を選んで建てられた野宮は、黒木鳥居と小柴垣に囲まれた聖地でした。

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源氏物語「賢木の巻」では、伊勢の斎宮に決まった娘とともに六条御息所はここに籠ります。
源氏は訪ねて行きますが、拒絶されてしまいます。
ここに籠るしか、溢れるばかりの源氏への想いを立ち切れなかったのでしょうか・・・・

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苔が美しい・・・・

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再び桂川に戻ってまいりました。
鴨川とともに京都を代表する川、遠くに小さく比叡山も見えます。
(写真中央左よりにぽちっと突き出ています(*^_^*))

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川遊びをする人たち・・・・
朝は曇っていましたが、晴れてきたのでボートがたくさん出ています♪

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今回は1か月以上撮影にブランクがあったので、正直カメラ操作に戸惑うこともありました。
でも最後はちゃんと戻って、楽しく京都を撮ることができました♪
Pさん・Mさん、本当にありがとうございました。
また誘ってやって下さいませ<(_ _)>
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by kyoncci | 2008-05-19 08:13 | 京都・千年の都
嵐山そぞろ歩き・その2
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天龍寺のお庭です・・・・・
西芳寺・等持院などと同じく夢想国師の作と言われていますが、なんだかのんびりしたお庭です。

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実は私はこのお寺によって鎮められている後醍醐天皇という人は、大嫌いです(笑)
彼は鎌倉幕府を滅ぼすために頑張った武士たちに「まったく褒章を上げなかった」大変ケチ人物なので、その後足利尊氏らによって別の天皇(北朝)を起こされ、やむなく奈良吉野において南朝を起こします(南北朝時代)。

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しかし時代の流れは天皇の親政を許さず、北朝の勢いは増大し後醍醐天皇は
「玉骨は縦南山の苔に埋まるとも、魂魄は常に北闕の天を望まん」(我が身はたとえ南山(吉野のこと)の苔に埋もれても、魂はいつも北闕(京都のこと)の空にある)という壮絶な辞を残して憤死します。

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この天龍寺はその怨念を鎮めるために、足利尊氏・直義(ただよし)兄弟自らが石を運んで建てたお寺です。
いまはただ穏やかな・・・・のんびりしたお庭を眺めてくつろぐ人々。
後醍醐天皇の霊も鎮まってくださったのでしょうかねぇ。

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その後PさんMさんと私は、裏山へ登ってみました。
数々のお花が咲き乱れていて、もちろんツツジが一番綺麗だったのですがちょっと遅かったので・・・・
これは咲き残りの芍薬、きれいですね~♪

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こちらは鐘馗空木(ショウキウツギ)、なぜこんな美しい花に鐘馗さま?と思うのですが
実は長い茶色の毛でおおわれていて、それを鐘馗のひげにたとえたそうです。

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一面に白い花びらが・・・!と思って上を眺めると

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ありました・ありました♪ナンジャモンジャの花が。
ヒトツバタゴというのが正式の名前だそうですが、なぜこの名前なんでしょうね??

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あそこにもここにも、春山のいぶきが・・・・ヽ(^。^)ノ

次回はいかにも京都らしい野々宮神社、そして竹の道を通って嵐山へ戻ります♪
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by kyoncci | 2008-05-17 07:29 | 京都・千年の都
嵐山そぞろ歩き・その1
関西へ来て10日くらい経った頃、ようやく父から「明日は一日遊んできていいよ」というお許し(笑)。まぁ私も仕事にちょっとずつ慣れてヘマをしなくなってきたので・・・
とはいえ急に言われても「いったいどこへ撮りに行けば??」という感じ・・・・・・
仕方なくいつもネットでお世話になっている「おさんぽネット」のPさん(京都在住)に
「明日時間が出来たので京都へ行きたいのですが、どこへ行けばよろしいでしょうか?」という質問をずうずうしくもさせていただいたのです。
すると折り返し「私も明日はどこかへ行こうと思っていたので、良かったらご一緒に」という大変ありがたいメールが・・・・・
ちなみに私、Pさんとはそれまでネットでほとんど毎日会話はしていましたが、ぜんぜん面識がありません・・・申し訳ないなぁ・・・・と思いつつも、きっちりご一緒させていただきました♪
ネットでは少ししかお話したことが無かったのですが、Mさん(おなじく京都在住)も来てくださるとのこと。
ほんとうにこんな私のために・・・・ありがたいことです。

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阪急・京都線の嵐山駅を降りると、もうそこは観光地のまっただなか・・・・・
車が無ければほとんど観光できない東北ばかり行っていたので、この環境は大変ありがたいです(*^_^*)
東北とはまったく違う、低いなだらかな山並が見えます・・・・

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おおーっ、懐かしの渡月橋。
小さい頃に学校の遠足で何回も何回も来たことがある・・・・・
そのときのイメージとぜんぜん変わってない(これはものすごいことです)
山のあちこちに黄色いカリフラワーみたいな塊があります。
阪急に乗っていた時からすごく気になっていたのですが、これは椎の木だそうです(Mさん談)。
ちょっとくすんだ黄色いポコポコ、この風景はとっても個性がありますねぇ。


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さすが京都・・・・・・いかにも格式高そうな料亭が・・・・
門構えより何より、脇に立つ女将さんがとっても素敵で。
三人で「すみません、お姿撮らせていただけませんでしょうか?」とお願いしたのですが
奥ゆかしい女将さんは、微笑みながら奥へ引っこんでしまわれました(残念!)

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もうおひる前だったので、まず三人で湯豆腐定食を食べ、自己紹介。
Pさんとはネットでお話ししていたのでぜんぜん初めてという感じがしないし、
Mさんはもともと関東のご出身とのことで(しかも私が何度も訪れたことのある場所!)、最初から身内?みたいな・・・・ヽ(^。^)ノ
美味しく昼食を終えて、さあ撮影に出発です!
(ここは天龍寺の門のそば、散ったつつじの花弁が・・・・)

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お庭にもつつじが!満開というより、ちょっと遅かった感じではありますが(-_-;)
でもまだ充分綺麗です~

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お池のなかに、アオサギが!\(~o~)/
ここでふつうの人たちなら、「わーきれいねぇ、ふーん」くらいの感想で通り過ぎるのですが・・・
さすが我々3人ともこのあとしばらくアオサギ撮りに熱中(笑)
誰一人として「こんなの撮るの?」と言わないところが。。。。やっぱりカメラ狂(-_-;)

粘りに粘ったおかげで・・・

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おおっ!何か捕ってる~~うーんあまり手前すぎて、草が邪魔っ!(>_<)

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アメリカザリガニみたいですね、結構大きい獲物です。
こんなハサミ付いてるやつ、どうやって飲み込むのかな?って思っていたら・・・・
いとも簡単にパクッと(゜o゜)

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哀れ、ザリガニくんはアオサギの首の中へ・・(膨らんでますでしょう?)
水面にはまだ彼が生きて居たときの名残が・・・

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この後もアオサギは数回狩りを行いましたが、すべて失敗。
我々も辛抱強く付き合ったのですが。。。。
いやこのままじゃ「京都嵐山で一日サギを撮ってた」ということにもなりかねないと(笑)
お池を後にしたのでした。

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ようやく天龍寺の建物が見えてきました・・・

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このお寺は南北朝対立のさなか、1339年(暦応2)に亡くなった後醍醐天皇の霊を弔うために足利尊氏によって建立されました。
戦乱はまだまだ続き、工事は遅れに遅れて管制に年の歳月を要したそうです。

次回は続き、お寺の建物とそのお庭・・・・・です。
お楽しみに♪
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by kyoncci | 2008-05-15 07:37 | 京都・千年の都
さくら2008東北・総括
ようやく自由時間を作って、京都へ撮りに行きました!嬉しかった~1か月ぶりです。
こんなに長い間写真を撮らなかったことが無かったので、カメラの使い方忘れてました(笑)
ーーーーーしかし相変わらず全部RAWで撮ってますので、まだ現像してません~(>_<)

ということで、すみません。やっぱり東北の写真・・・・

d0113707_8101918.jpg


これは第一日に行った福島市の「四季の里」。
浄土平から花見山に向かう途中で、休憩のために寄りました。
「ちょっと大きめの公園」という感じの施設ですが、ここには自然風?な小川と沢があるのですよ~ちょうどこの時はユキワリイチゲが咲き乱れていて、きれいでした♪

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そして ↑ は、2日目に行った白石川のほとりにて。
JR線にそって流れるこの川の両岸には、ずらっと千本あまりの桜が植えられているのですが、
川のJR側は比較的見物人が多いのですが(多いと言っても、関東関西から見ればものすごく少ないですが)、反対側の川岸はまったく生活道路になっています。
見物人はほとんど居ません。

d0113707_8221912.jpg


地元の高校生たちでしょうか?
確か自転車の二人乗りはいけないんじゃ??
(お顔が見えないので、大丈夫ですよね・・・・(-_-;))
彼らを告発するために撮ったわけじゃなく、あまりにほのぼのしていて素敵だったので~
しかしこの自転車、女の子が乗って後ろに男の子を乗せています。
あははーーーーーこの頃の女子は強いですねぇ!

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これは最後の日に行った白河・小峰城でのひとこま。
本当はこちらを向いた写真もあるのですが、そちらは置いておいて・・・・
家族がお城と桜をこころから楽しんでおられて、とっても心和みました。

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最後に行った南湖公園にて。
あちらこちらに綺麗な白い花が咲いているので・・・・調べてみたらイワヤツデでした。
綺麗な可愛い花ですね~♪

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こちらはイワカガミ。たくさん咲いていてびっくり!
ここは白河市の真ん中ですよ~ヽ(^。^)ノ
あと、ヒトリシズカもつぼみがたくさんありました。
あと1週間たてば満開になったことでしょう・・・・・

2008年春の東北写真、すべて終了。
本当にたった3日間の写真を長々と1か月くらい引き延ばしちゃってすみませんでした。
<(_ _)>
ようやく関西の写真も撮れたので、これから必死でRAW現像がんばります!
ではまた~~~!
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by kyoncci | 2008-05-13 08:42 | 東北旅行


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