みなさまご無沙汰しております
by kyoncci
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播州清水寺・その1
前回からまたまた開いてしまいました・・・・・ちょっとまた事件が起きたものですから。
加東市の平池公園に大賀蓮を見に行った後、少し離れた播州・清水寺へ行きました。
「清水寺」といえば・・・・「えっ?京都の??」と思われるでしょうけれど、実は加東市にも同名のお寺があるんですよ♪

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ここは知る人ぞ知る、アジサイの名所なんだそうです。
お寺とアジサイ、といえば松戸の本土寺!あそこも素晴らしかったですが、さて播州清水寺は一体どんなところなんでしょう・・・・初めてだったので、とても緊張していました(-_-;)

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↑がその場所です。
母の別荘のある東条湖からはおそよ15分くらい車で走ったところにあります。
この辺りは丹波焼(立杭焼)のふるさと、この焼き物は平安時代末期から行われていたそうですから、古くから良い土が採れたのでしょう。(かの土門拳氏は丹波焼に魅せられ、足しげく通ったそうです)

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京都の清水寺は奈良時代の末期を起源としますが、ここ播州清水寺はそれより古く、推古天皇のころインドから伝来した法道仙人が開祖、といわれています。
この辺りは水に乏しい地形でしたが、仙人が祈ったところ地中からこんこんと水が溢れ、それが寺名の由来なのだそうです。
↑は推古天皇が勅願された根本中堂。

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こちらは聖武天皇の勅願で建てられた大講堂。
残念ながら大正二年に焼けてしまい、現在の建物は建てなおされております。

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大講堂の中に安置されている仏様,千手観音様です。

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「えっ、お寺なのに鳥居?」と思われる方もいらっしゃるでしょうけれど、明治の廃仏毀釈まで日本のお寺と神社は同じもの、という考え方があったそうです。
これを本地垂迹(ほんじすいじゃく)説と呼び、例えば熊野権現と阿弥陀如来、天照大神と大日如来はおなじものである、という考え方です。

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しかしそんな堅苦しいことはさておいて、今の季節、播州清水寺はアジサイであふれておりました。
有名な京都の清水寺はいつ行っても観光客であふれかえっておりますが、
こちらは訪れる人も少なく、ハイシーズンだというのにひっそりと落ち着いておりました。

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アジサイの有名なお寺、というともうひとつ思い浮かぶのが鎌倉の明月院。
しかしこの季節、観光客をひとりも入れないで写真を撮るなんて、至難の業(>_<)であります。

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次回はこの続き、アジサイとそのほかの花たちをUPさせていただきます♪

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根本中堂から少し登ったところに、一面の廃墟跡が・・・・・・
立て札をみると、なんとここはかつて多宝塔(大塔)があったのだそうです。
建立者はなんと!「平家物語」で有名な祇園女御!!\(◎o◎)/!
平家一門の繁栄と清盛の武運を祈って、建てられたそうです。
しかし一体なぜこの地のこの寺に???と頭の中はハテナマークでいっぱいなのですが
案外この辺りが出生地だったのかも・・・・?


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

本当なら23日・24日は相馬野馬追いに行くはずでした。
ちゃんと19日には千葉に居り、その日を心待ちにしておりました。
それが・・・・21日朝に携帯にかかってきた一本の電話、それは実家のビルのテナントさんからで
なんと天井裏から出水して多大な被害が出ている、とのこと。
とるもとりあえず西宮に引き返してきました。

一応復旧工事は終ったのですが、まだまだ予断を許しません。
実家のフロアの床下からの漏水なので、水を一切使うことが出来ず(お風呂もトイレも)近所の旅館に泊まったり、他の場所に行ったり・・・・大変な一週間になってしまいました。
本当になぜこの時期に?と天を恨みたい気持ちでいっぱいです・・・・・

本当にUPできる写真が底をつきかけております(涙)
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by kyoncci | 2009-07-27 00:27 | ひょうごの山と草花
加東市平池公園の蓮
また少し更新が滞ってすみませんでした<(_ _)>
今週は本当に忙しかった。。。。まず実家のビルの大片づけ、人間ドック、ビルのこまごまとした部分の修理・・・・・
2週間くらいまえになってしまうのですが、東条湖へ行った(山荘の片づけ)ときに初めて出かけた「大賀蓮」の公園の写真をUPさせていただきます。

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ここは兵庫県加東市(旧東条町・社町・滝野町)にある、平池公園です。
普段はなんということもないごく普通の公園ですが、なんと!あの大賀蓮の名所でして夏のこの時期は大変華やかなのだと聴いていて、一度見てみたかったのです。



千葉にずっと居たころは、大賀蓮といえば「千葉公園」か「川村美術館」へ出かけていました。
町田の薬師池公園に行ったこともあったっけ・・・・・
関西では万博記念公園が有名ですが、まさかここにあるとは思っていませんでした(嬉しいです♪)。

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千葉公園より咲いている面積は広いかもしれない・・・・しかも見物客はそれほど多くありません(この日は日曜だったのですが、ちらほらという感じです(*^_^*))
これは新たな撮影スポットになるかも?ワクワク♪

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加東市といえばあまり有名なところではありませんが、なんと!「全国住みよさランキング」の「兵庫県」の部では、あの有名な芦屋市に続く第二位を獲得しています♪(ちなみに第三位は宝塚市)
全国ランキングでも、なんと38位!これはかなりすごいことです・・・・・

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春先から数回ここ加東市を訪れていますが、確かに自然がいっぱい♪の割には公共機関や
教育施設の整った豊かな環境だとひそかに思っておりました。
おそらく町の主幹産業が農業、それも日本酒づくりには絶対に欠かせない「山田錦」作りであることが要因なのでは?と推測されます。
現在日本の清酒の92%が山田錦を使用しており、その山田錦の80%が兵庫県産(つまり会津の酒だって喜多方の酒だって、お米は兵庫県生まれの可能性が・・・・)

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特にお隣の三木市と加東市の山田錦は特Aとランクされているそうで(Wikipediaによる)、「酒米買うなら土地を買え」と言われているほどだそうです。
調べてみると「山田錦」は元々加東市の社町(やしろ)の農業試験場で1928年に誕生していたのでした!

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山田錦というブランド米を作る、という誇りでしょうか?
加東市は今の日本には珍しく?農業従事者も多く若い人も多いように見受けられます。
これは大変嬉しいことではありますが、反対に「もし山田錦に代わる、清酒に適したお米の品種が改良されて、しかももっと北でも作れるようになったら・・・・」という危惧はあるのですが・・・・・
(山田錦の栽培北限は上越市ですが、背丈が高いために強風ですぐに倒れるのです。そのため六甲山地の裏側にあって風の吹かないこの地区が栽培に適しているわけです)

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蓮池のそばの青々と伸びたたんぼの草刈りをする女性。彼女もかなり若そうです。
こういう風景をみるにつけ、この町の発展がいつまでも続くことを願ってやみません。

次回は加東市にある有名な場所、播州・清水寺をご紹介いたします♪
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by kyoncci | 2009-07-19 02:41 | ひょうごの山と草花
さらば福島!ありがとうございました・その2
さて、無事郡山からの荷出しも終り、最後の最後にどこかへ行こうということになりました。
実はこの日のために主人があるものを用意してくれていたのです!
それは・・・・・

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なんと!飯坂温泉・ホテル聚楽(じゅらく)の日帰り温泉券(お食事付き)!\(◎o◎)/!
ホテル聚楽といえば、関西人にはあまり馴染みがありませんが(私もよく知らない)、関東ではちょっと有名なホテルチェーンです♪
一番有名だったのが↓のCMでしょう・・・・



こんなの↓もありました♪



アハハ・・・「じゅらくよぉ~❤」と悩ましげに?ささやくおねぇさんが懐かしい♪

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ホテルに一歩入ったところから、めちゃくちゃバブリー♪嗚呼、昭和の高度成長経済の頃を思い出す・・・
あの頃はゴルフ場ですら、こんな感じの建物が多かった(ーー゛)
「三丁目の夕陽」とはまた違う、でもこれも立派な「昭和の残り香」だと思います。

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コーヒーショップにて。
うわぁぁぁ・・・・こことよく似た「名曲喫茶」に父と一緒に行ったことがあるっ!
そういえばもう「名曲喫茶」なんてものもいつの間にか無くなってしまいましたねぇ・・・・
まず最初に、お部屋に通されてランチタイム♪です。

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結構贅沢なお弁当を堪能させていただきました♪
さーてお次は・・・・・
お待ちかねの?お風呂タイーム!!

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まず最初に行ったのが「かみなりの湯」というところ。
しかし・・・正直「えっ?こんな設備じゃ近所の健康ランドの方がマシだよ(-_-メ)」という感じ。
本当は時々「ゴロゴロ・・」と雷が鳴るそうなのだけど、お昼間は鳴らないらしい・・・
日帰り温泉はもうひとつのお風呂「信夫(しのぶ)の湯」というところにも入れるので、そちらに期待を込めて・・・・

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うわー、完全な露天風呂です。しかも周りが自然いっぱい♪
入ってるのは私ひとりだけ(*^_^*)

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飯坂温泉はあの日本武尊が傷を癒した、と言われるほど古い湯治場です。
泉質は単純泉、あの西行も歌を詠み芭蕉も「奥の細道」に記事を書いています。
誰も居ない露天風呂に浸かっていると、さわやかな風がふきぬけていきます・・・・

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うへへーーーーっ(*^_^*)だーれも居ないので、やっちゃいました♪
あーのびのび出来て良い気持ち~
福島の最期は思いっきり通俗的?な場所に来ましたが、思いのほかゆったりと楽しめました。
お父さん、ありがとう<(_ _)>

それにしても、こういう温泉街の大ホテルというのは経営が大変だと思います。
昔は必ず?一年に2回くらい「社内旅行」というのがあって、うちの父も行ってました(私もよくくっついて行った)。主人も行ってたなぁ・・・・
いつくらいからかしら?そういう習慣が無くなってしまったのは?
旅行へ行っても「仕事の延長」みたいで、なかなかくつろげなかったけれど、今思い返せば楽しかった♪
そういう団体客が減って、こういうホテルは比較的ヒマな?お昼間にぶらりの客を入れるようになったんでしょうね。
若い人から見れば「何たる悪趣味!」なホテルかもしれませんが、私は懐かしくて楽しかったです。

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ロビーに貼ってあった「相馬野馬追い」のデモンストレーションのポスター、どうやら福島競馬場で12日に行われるみたいですね♪(本物は23・24・25日ですが)
私は今年は頑張って行くつもりです♪だから、福島とはこれで最期じゃないの、うふふ。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

引っ越しのために郡山へ行った日、衝撃のニュースが報道されました!
それは・・・・あのM・ジャクソンの死。
実は私は彼と同い年、なんぼなんでも早すぎませんか?
私も今体調が最悪状態、さすがに死を感じることはありませんが、「この先ちゃんと治るんだろうか?」「私の体は一体どうなってしまったのだろう?」と日夜思っています。
色々な要因が重なっての悲劇だったのでしょうけど、本当に惜しい・・・・
特に死亡2日前のリハーサル風景の映像はショックでした、全盛期とまったく変わらぬ歌声・あの踊り!
せめて・せめて最後のコンサートツアーをやり遂げてから、召されてほしかったです。

マイケルの死と共にショックだったのが、あのファラー・フォーセットの死。
私が「チャーリーズ・エンジェルズ」を見ていたころは「F・F・メジャーズ」というお名前でした(リー・メジャーズという俳優さんの夫人でしたからね♪)
その後離婚されて、ライアン・オニールさんと長く交際されていたとか・・・・
あのタテガミのような金色のヘアースタイル、憧れでした♪テニスも上手かった♪

昭和の匂いのする二人が亡くなって、本当にもうあの時代には戻れないんだな・・・と実感しています。
父の死から始まったこの2009年は、「1Q84」ならぬ「200Q」年なのかも、私にとっては。
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by kyoncci | 2009-07-09 23:08 | 東北旅行
さらば福島!ありがとうございました・その1
主人が東北・郡山支店勤務を命じられたのは5年前・・・・・・
親類も友人も千葉以北には居なかったため、どんなに不安な思いで新幹線から降り立ったことでしょうか。
美しい自然に感動し、飾らない素朴な人たちに驚き、福島県中に足しげく旅行してどんどんこの地が好きになりました。

5年は長いようで、あっという間でした。
今回の旅は今までのような遊びのためではなく、主人のマンションを引き払うための悲しいものでしたが、それでも最後に?と仕事の合間をぬって、懐かしい場所に出かけました♪
懐かしいあのメニューも、もう一度食べました♪

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今まで何度見たかわからないほど・・・・・磐越自動車道から見る磐梯山。
この日はちょっと曇っていたけれど、何とかその姿を見せてくれました。
表磐梯の端麗な山並み・・・・

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裏磐梯・五色沼にもよく行ったなぁ・・・・・表磐梯とはまったく違う爆裂火口を覗かせる山頂。
相変わらずエメラルド色の湖、テンプターズの「エメラルドの伝説」の舞台はここか?(-_-;)
本当はここから猫魔ホテルまでゆっくり歩きたかった・・・・
残念ながら、ここだけです(-_-メ)荷作りがあるので、早々に帰りました(泣)

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5年間に一体何杯食べただろうか?ごぞんじ喜多方ラーメンです。
太縮れ麺に濃厚ダシが絡んで、何とも言われぬ美味しさ♪
あーまた食べに行きたいな、蔵の街・喜多方へ。

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辛み大根を汁に入れて食べる高遠蕎麦、これもまた会津の名物でした。
食欲のあまり無い時に、美味しいんですよね♪
会津藩の始祖・保科正之が元高遠城主の養子だったことから伝わった、蕎麦の名品です。

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メヒコのカニピラフ!\(◎o◎)/!これもまた大好物でした♪
カニ肉がぎっしり入った、コンソメ味のピラフ。

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お店の中にフラミンゴが居る、というのは滅多に無いでしょう・・・・・
初めて来たとき、仰天しました(>_<)そんな思い出も懐かしい。

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今回は、なんと赤ちゃんも登場!
うわー大人はサーモンピンクなのに、赤ちゃんは灰色なんですねぇ。可愛い(>_<)ムクムクしていて。

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郡山は間違いなく大都会(おそらく東北では仙台に次ぐ第二の街でしょう)、なのにいつも迷ったのが銀行のキャッシュディスペンサー。
↑はモールというショッピングセンター内なのですが、いつも使っている「り○○銀行」も「UFJ○○銀行」も無いっ!
一体どこの機械でならお金が引き出せるのか???迷いまくりました。
(私はゆうちょはあまり使っておりません(ーー゛))
この部分だけが、「あー東北に来たんだな」と感じる郡山でした(>_<)

次回は・・・・荷出しが終ってから「骨休め?」に出かけたあの温泉。
本当に最後の訪問先になりました。
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by kyoncci | 2009-07-05 22:40 | 東北旅行
六甲山高山植物園その3・その他の花々
前回UPしてからかなり時間が経ってしまいました・・・・・
その間、東北郡山へ行き主人のマンションを引き払い、千葉に無事戻ってまいりました。
まだまだ片づけやら設定やら残っておりますが、何とかインターネットは出来るようになりました。

というわけで、今回は六甲山高山植物園の最終回、クリンソウ・青いケシ・オオバオオヤマレンゲ以外のお花です♪

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まず最初は「ハナシノブ」、この花に出会った時は本当にうれしかった・・・・
というのも前回は新宿御苑の温室で、しかも鉢植え。「日本の絶滅危惧種展」のことでした。
この花は九州阿蘇地方には昔はどこにでも咲く花だったといいます。
あまりの可憐さ美しさのため乱獲が進み、今では数が限られてしまいました。
それが、故郷の山でしかも露地植えで!!(*^_^*)
ありがたいことです、これからもずーっと咲き誇ってほしい。出来たらクリンソウみたいにかなりの群生になってもらいたいものです♪

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お次は皆さんよくご存知のフタリシズカです。
この花は結構いろんな場所で会いますが、寂しげなでも凛とした美しさがありますね~
私は学生時代にクラブで能をやっていましたから、「二人静」という名前は存じていました。
菜摘女に静御前の霊が憑依し、義経恋しと舞っていると、いつの間にか静御前本人が現れて一緒に舞う・・・・
大変美しい能です。
広告写真などに残像が残っているものがあったり、多重露光でひとつのものを二つ以上に見せたりするテクニックがありますが、世阿弥はあの時代にそういう効果を狙ったのではないのでしょうか?

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あまりに小さくて、でも結構柵からは遠くて撮りづらかったシコタンソウ。
名前の由来は、あの色丹島で発見されたからです。
この植物園でもロックガーデンの岩場の陰にひっそりと咲いていました。
北国の高山の寒風が時には吹き荒む場所で、身を潜めてけなげに咲くこの花を想像しました。

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北国といえば北海道、アイヌの美しい娘が恋人のことを謡った「黒百合は恋の花」のクロユリです。
かなり古い歌謡曲ですが、昔時々懐メロ番組で聞いたので知っていました。

黒百合は恋の花 
    愛する人に捧げれば  二人はいつかは結ばれる

父が亡くなる少し前でしょうか・・・・・番組表に「昭和の懐メロ大特集!」というのがあって、父はその放映日を前々から楽しみにしていました。
私も一緒にその番組を見たのですが・・・・・・
今の「懐メロ」はせいぜい私くらいの人にとっての懐かしのメロディ、父が昔口ずさんだ歌はまったく出てこなくて、ものすごく気落ちしていたことを思い出しています。
「ああ、俺の時代はもうとっくに終わってしまったのだなぁ・・・」がっくりと落とした肩がそう語っていました。

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これもまた北国の花、ウスユキソウですね。
名札にはホソバヒナウスユキソウと書いてありました。
後ろの赤はヒメイワタデ、こちらも可愛い花です。
映画サウンド・オブ・ミュージックで一躍有名になったスイスの花・エーデルワイスとは同種ですが、エーデルワイスが向こうでは「高貴な白」という意味で呼ばれているというのは正直びっくりします。
日本人の感覚では「高貴な白」という花なら、牡丹とか蓮とか・・・・・あるいは桃や梅の花でしょうか?
どちらかというと「たくましい強い女性」という感じがするのですが(-_-;)←特に毛がびっしり生えているところが(笑)

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↑の花も今回初めて見たような気がします。
クサタチバナ、橘の花に似ているからこういう名前なのだそうですが・・・・・
草と言う割には背が高く、とても草の感じはありません(ーー゛)
橘は当然ミカン科ですが、こちらはなんとガガイモ科だそうです!
ガガイモといえばトウワタやヘクソカズラ・・・・・なんだかちょっと違うイメージです・・・

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大変地味な花ですが、ハナイカダです。
この花が普通に茎の先から咲いていたら、誰も見向きもしないでしょう(笑)
なんで葉のまんなかにあるねん!?(-_-;)
どうやら花は直接葉脈につながっているらしく、どうやら太古に花から伸びる茎が直接葉につながってしまったようです。
そしてそのメリットとは?
あくまで推測ですが「秋に実が生ったあと、落葉したときに出来るだけ遠くに飛ぶことができるから」、つまり葉が魔法の絨毯?のような機能を持つことが出来るから、という説があるそうです。
うーん、植物って本当に面白い(*^_^*)

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最後になりましたが・・・・・ごく普通によく見かけるアマドコロです♪
しかし、このアマドコロよーく見ると余計なものが上に乗っかっています\(◎o◎)/!
実はこの写真を撮った時はぜんぜん気づきませんでした。
あとで現像しているときに・・・・何なんだこの幼虫は?
見事に同化してますよね~ビックリでした。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

楽しかった5年の単身期間を終えて、主人が千葉に戻ってきました♪
おそらく次回は引っ越しの合間に出かけた、最後の東北・郡山の様子をお伝えいたします(*^_^*)
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by kyoncci | 2009-07-02 11:34 | 六甲山系の自然


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