みなさまご無沙汰しております
by kyoncci
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極上の紅葉を味わう旅 青森5
前回に少し体調を崩していると書きましたら、たくさんの方からご心配頂きありがとうございました。
実は黄砂を肺に吸い込んだらしく、一時はかなりひどい状態だったのですが順調に回復しております。どうかご心配なく、そして申し訳ありませんでしたm(__)m

さて、長々と続いた東北旅行も今回が最終です。
今日は青森を発つ、というこの日はまたしても?朝4時に起床いたしました。
何故って?それは前日小雨が降ってしまって、朝の蔦沼を撮れなかったからです・・・・

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午前4時半の蔦沼湖畔。
まだ空にはオリオンが・・・・・(^_^;)
しかし酔狂というか?このとき湖畔に居たのは先客1名と私たちふたりの3人だけ。
星がきれい~

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だんだん夜が明けてきて・・・・・
昨日はこの時点でもう雨が降っちゃったんでした。
今日はどうやら降らないようです♪このころからどんどんカメラマンが増えてきて。
湖畔の遊歩道はほどなくいっぱいに(ーー;)

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朝焼けの蔦沼。
グレーの空に赤く染まった雲が流れて、湖畔の朝は静まり返っています。
向こうに見えるのは八甲田の八つの峰のひとつ・赤倉岳です。

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だんだん朝の光が射して。。。。。

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湖面は黄金色に輝きはじめます。
凪となった静かな湖面を、水鳥が二羽すーいすいと。

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見る者はみんな無言・・・・
どんどん移り変わる色合いに、ただ息を潜めてシャッターを切り続ける時間でした。

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青空を入れた写真はご参考までに撮ったものです。
絶対に入れないほうがいいと思いますが~(ーー;)

この後必死で旅館に戻り、またしても豪華な朝食をごはんをお替りしてたらふく食べ、
そして朝湯にもゆっくり浸かったあと、私たちは最後の目的のために出発しました。

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急いでいたのに、途中でコスモス畑を見つけては歓声を上げつつカメラをひっつかんで飛び出すふたり(もうこうなると病気の一種だと思います、自分でも(ーー;))
しかし紅葉とコスモスの組み合わせなんて、めったにお目にかかれるもんじゃありませんから~

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そのときに撮ったコスモス。
とうとう最後の日まで、悲しいほどお天気でした♪
あーもっとここに居たかった~

というわけで盛岡まで車で乗せていただいてそこでKさんとお別れし、花巻空港から一路大阪伊丹までひとっ飛びして戻ってまいりました。
本当に楽しかった~もうあのとき行った場所はすべて冬景色でしょうねぇ~
次回は若葉の季節に行きたいな(*^_^*)
皆様、長々とお付き合いくださいましてありがとうございました。
次回からは関西の紅葉の記事になります♪どうぞよろしく。

この旅行最後にして最大の?イベントとは
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by kyoncci | 2010-11-26 00:04 | 東北旅行
極上の紅葉を味わう旅 青森4
ちょっと体調を崩してしまい、更新が滞り気味で申し訳ありません。
さて、延々とUPしております岩手ー青森旅行ですが、ついに今回を含めあと2回となりました。

1、
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すごいでしょう・・・・?こんな絶景めったに見たことありません。
これは城ヶ倉大橋の上から撮ったもの、前回の記事の一番最初の地図中央上部にあります。

2、
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もともとここには津軽と南部を結ぶ国道394号線が通っていましたが、城ヶ倉渓谷は最大の難所でした。ぐねぐねした細い道ががけっぷちを通っていて落石も多かったそうです。
それはまさに「青森の函谷關(かんこくかん)」と呼ぶにふさわしい場所。
城ヶ倉大橋は平成7年10月に架けられ、上路式アーチ橋としては日本一の長さ(360m)を誇り、谷底までの高さは122m。
渓谷の眺めも本当に素晴らしいです(*^_^*)

3、
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この渓谷は当初は遊歩道が設置されあの奥入瀬にも匹敵するような名所だったそうですが、2000年に男性が落石のために墜落死されたそうでそれ以後通行禁止になっているのです。
なんとももったいない~(~_~;)
いつか解除になったら、ぜひゆっくり歩いてみたいですね♪

4、
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かつてこの渓谷を歩いた方のブログによると、渓谷には柱状節理の大ゴルジェ(両側の崖が狭くなっている場所)があって野趣満点だったそうです。
橋もまだちゃーんとかかってますね。

水質が強酸性なので、魚はほとんど棲んでいないとか。この渓谷のすぐ上があの酸ヶ湯温泉です。
また城ヶ倉温泉というところもあります(ホテルが一軒だけですが)。

5、
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それにしても・・・・・
まるでおとぎの国の森のよう・・・・・
いろんな形の木、いろんな色の葉、影の部分・光の部分。
青い森、青森をこんなに感じたことは今までありませんでした。

6、
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城ヶ倉大橋の全景を撮ろうと思ったら、なんと光線の具合で虹がかかったようになりました。
素晴らしい橋ですけど、自殺者が多いのもまた困ったことです。
こんな素晴らしいお天気の日に、橋の上から見下ろしているとふっと・・・・・
その気持ち、実はわかるような気がしました。本当です。
少なくとも京都の清水の舞台から飛び降りるより、いいなぁ~

7、
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その後、Kさんにこのあたりで一番有名な観光スポット「奥入瀬渓流」へ連れて行っていただきました。
残念ながら、このときはまだ紅葉してなくて(ーー;)
一本だけ赤く色づいた場所があったので、そこでパチリパチリ。

8、
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やっぱり奥入瀬は素晴らしい!
でももしここが紅葉していたら、大変な渋滞に巻き込まれていたでしょうし
私たちのことだから「もっと・もっと」ということになって一日中ここに居たでしょうし(笑)
今回はこれくらいで良かったのかも?

青森の紅葉は場所によってかなり時期が違うので、どうしてももう遅かったり早かったりしますね~
今回はKさんのおかげで、この時期としては最大限に素晴らしい紅葉を堪能できたと思います。
本当に本当にありがとうございましたm(__)m

9、
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蔦温泉に戻る前に、5月の下北半島旅行の途中でも立ち寄った奥入瀬渓流ホテルに寄りました。
そのときの記事  奥入瀬渓流をゆく その1 その2

うーん、やっぱりこのホテルはいいなぁ♪落ち着きます(*^_^*)

さて、次回は最後を飾る大プロジェクト?夜明けの蔦沼の写真をお届けいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。

奥入瀬に困った?お忘れ物
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by kyoncci | 2010-11-22 20:41 | 東北旅行
極上の紅葉を味わう旅 青森3
さて、ヘンゼルとグレーテルみたいに?ブナ林の中を彷徨った後は・・・・
ごく普通の?紅葉の名所に行きました♪
宿泊した蔦温泉旅館の仲居さんのお話では、この時期「もう八甲田の紅葉は終わった」そうで「猿倉温泉あたりが今見ごろ、地獄沼はもう遅い」ということでした。
そこでこのあたりの地図をざっとでですがUPしておきます。

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私たちが泊まった蔦温泉と旅館は右中ほどにあります。
そこから車で猿倉辺りに行き、そこでブナ林の写真を撮ったわけです。
さらにそこから西へ進み、まず「睡蓮沼」。

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ちょっと植物の背丈が高く、なかなか美しい沼が見渡せません・・・・(^_^;)
沼の後ろ側には5つの大きな山が。

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右から高田大岳・小岳・八甲田大岳・硫黄岳・石倉岳・・・・・
この中から硫黄岳を外し、前岳・ 田茂萢(たもやち)岳・赤倉岳・井戸岳を加えた8つの峰の総称として「八甲田山」があるのです。
主峰はもちろん八甲田大岳(1854m)、深田久弥の日本100名山にももちろん選ばれています。

この山が知れ渡っているのはあの新田次郎の有名な小説「八甲田山・死の彷徨」が広く読まれているためで、これは近年映画にもなりましたね~
私は映画で初めてこの事件を知ったのですが、日本の近代化の過渡期における悲劇を扱っていました。(詳しい事件のあらましについてはこのサイトがすごく詳しいです)
映画館の大スクリーンで観た北東北の大自然の美しさ!春夏秋冬の風物詩・・・素晴らしい映画だったと思います。

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八甲田山系は十和田湖とおなじようにカルデラを有する火山群ですから、周辺には硫黄の香り立ち込める名湯や湖沼が点在しています。
さきほどの睡蓮沼もそのひとつですが、↑のこのめちゃくちゃキレイな場所は関西人にはあまりなじみの無い「地獄沼」です。

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この日は信じられないほどの上天気で、まるで絵葉書のよう・・・・・
こうなると「別にここまでキレイじゃなくてもいいのに・・・・」と文句を言いたくなる私は、バチ当たりだと自分でも思います(ーー;)写真を撮る場合、美しすぎる被写体というものは反って撮る気がうせる場合もあります(だって、誰が撮っても同じじゃん?)

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こんなに綺麗なのに・・・・・
やっぱり水面をじっくり見ると湯気が立ち上ってます。かなり硫黄のにおいもします。
このお湯は90度くらいだそうです。
雪中行軍の兵隊さんたちはこちら側から見て5つの山の向こう側で、彷徨っておられました。
なんとかここまで抜けることが出来たなら、ここやお隣の酸ヶ湯温泉であったまることも出来たのに・・・・

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八甲田大岳と薬師神社です。
小さなお堂があり、ナナカマドの実が綺麗でした。

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そして酸ヶ湯へ続くみち。

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車の中から撮ったのでぶれていますが、酸ヶ湯温泉です♪
泊まった蔦温泉旅館もひなびた温泉でしたが、ここもすごい・・・
ここの名物は「千人風呂」と呼ばれる温泉、私は入ったことがありませんが「まるで体育館のよう」であったそうです(~_~;)しかも混浴・・・・
かなり覚悟を決めて(笑)一度浸かってみたいものです。
温泉旅館のHP 酸ヶ湯のWiki


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というわけで、今回はかなり有名どころの写真ばかりUPしました。
つまんないーーーーと思われる方も多いことと思います。
そこで最後の一枚はあまり有名でない場所を。
谷地温泉(やちおんせん)の裏の沼です♪
硫黄分が降り積もった紅葉が美しい・・・・・
こんな観光客があまり来ない場所でも、この辺りは美しい。本当に感動します(*^_^*)

次回はまたしても有名どころ?あの渓流と
関西人にはまったく無名、だけどものすごい橋!をUPさせていただきます。
どうぞよろしく♪
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by kyoncci | 2010-11-20 05:19 | 東北旅行
極上の紅葉を味わう旅 青森2
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旅の3日目、朝4時起きして蔦沼の夜明けを撮影したあと、しばらくそのあたりを散策(というか激写というか)したあと旅館に戻り山盛りの朝食を食べました。
なんと私もKさんも朝からご飯、お替りしたんですよ~!(~_~;)こんなこといつもならあり得ません。朝は大体おなかが空かないんです。

その後はまたKさんの車に乗せていただいて、八甲田方面へ。
道路の両側の林がなんとも。。。。完全なブナの森です。
少し奥まった場所に車を停め、「1時間後にここで」ということで二人それぞれ、好きな場所に移動します。

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深い森の中にはほんのわずかな日差ししか差しませんが、それがまた美しい・・・

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ブナに絡みつく蔦。

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見上げると、青空と黄葉の紅葉、そしてブナのにおい。

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この森の長老でしょうか?苔むした木肌、どっしりした腰周り。
白神や奥入瀬ではもう失われつつある、「ごく普通の森」がこんなに美しいとは。

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今回は森の写真(全体)ばかりになってしまいましたので、最後に二枚。

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青空に映える赤い葉。

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そして、赤い実。いやぁー実に美しいです♪
次回はお宿の方には「もう終わりかけてますよ」と言われた地獄沼など。
終わりかけなんて・・・・私たち関西人から見れば「立派な見ごろ」なんですけど~
これ以上の美しさは想像できない、という紅葉をUPさせていただきます。

秋来たりなば、冬遠からじ
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by kyoncci | 2010-11-17 02:02 | 東北旅行
極上の紅葉を味わう旅 青森1
さて、とうとう青森入りした私たちは無事この日泊まる蔦温泉旅館に到着いたしました!
(予定より大幅に遅れちゃったんですけどね・・・・(^_^;)Kさん、運転本当にごくろうさまでした)

その日はもう暗かったのでどこにも行かず、素晴らしい温泉を満喫して(1時間半くらい、のんびりゆっくり浸かってました♪)翌朝、4時起床であります(このあたりは、さすが写真愛好家同士。ツーといえばカーです)

そして・・・・お目当ての蔦沼へ。

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朝の蔦沼です。
この蔦沼には大小6つの沼があるのですが、その中でも最大の大きさを誇る、美しい沼です・・・・
朝もやがかかっていて、なんとも神秘的♪

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明け方のしん、とした雰囲気・・・・
青空も見えて。
本当ならここで日が差して素晴らしい朝の光が差し込むはずだったのに・・・・


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まったくなんてこと!急に小雨が降ってきちゃいました(T_T)
湖面にご注意ください。
それでもう諦めて・・・・ほかの沼を周ることにしました。

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小雨が降った後は、きらーっと晴れてくれて。

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ここからは写りこみの美しさを、ご堪能くださいませ。
今回はちゃんとPLフィルター持って行った!(いつも忘れるのに)(^_^;)

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どれが写りこみで、どれが浮いてる葉かお分かりいただけますか?

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沼には倒木がたくさんあって、それがみんな苔むして・・・・
もう、そこに立っているだけで癒される風景です。

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木立を透かして、青い青い蔦沼の水が見えます。

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林の中は静まり返って、私たち二人がときどき移動する音のみ・・・・
あぁ、もう一度あの場所に行きたい。今でもときどき思い出して、心だけは沼のほとりに飛んでいます。
で、8時半になってしまったので私たちは朝ごはんを食べに、一旦お宿に戻ったのでした♪

次回は青森のすっばらしい紅葉の風景をお届けいたします。

今回2泊した蔦温泉旅館とは
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by kyoncci | 2010-11-13 08:36 | 東北旅行
極上の紅葉を味わう旅 岩手3
今回はおそらく?岩手で最高の紅葉の写真のUPになります。

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今回八幡平に行った時は、正直言って全体的な紅葉のピークはすでに過ぎていました。
実はこの旅行のメインの目的は青森十和田にあり、2日目のこの日は岩手から青森へ行く「移動の日」だったのです。
それなのにKさんは、わざわざ自分のお気に入りの場所の中から「紅葉のピークが来ているのではないか?」という場所を選んで、私を案内してくださったのです。

そのために、単なる観光では絶対に行けない場所に行くことが出来ました。
本当にKさん、ありがとうございましたm(__)m

本当は↑の写真、こういう場合は空を入れちゃダメです。構図が散漫になってしまうから。
もちろんそういう写真も撮っています。
でも、でもあまりに素晴らしいお天気だったので、入れた写真をUPしちゃいました(^_^;)

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本当に「もみじの屏風」みたいでしょう?
こういう風景を前にすると、ただただため息ばかり・・・・

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渓流のそばで・・・・
もうお日さまが西にかなり傾いていて、あたり一面は黄金に染まっていました!

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先ほどとはまた一味違う?紅葉の屏風です・・・・・

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走っていると道から見えた湖!!
またしても路肩に車を停め、ふたりして走っていきます。
この眺めはなんというか・・・・神秘的でさきほどとはまた違った意味で、感動したふたりは黙りこくったままシャッターを切るのでした。
それにしても、すでに晩秋の趣ですね(^.^)

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湖にどんどん近づいてきました。
こちら側から撮ると、まるで・・・

茂りし林の奥深く 黒く声なく沼は眠れり

これはヴェルレーヌだったっけ?

本当はここから一路青森を目指すはずだったのですが・・・・・
鹿角を走行中、なにやら道の横に光るものを発見!
またしても女二人、カメラを抱えて走ります(笑)

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なんとそれは!!轟々と流れる渓流に青白くライトアップされた滝でした!
あたりには観光客はわずか3名(こんなこと、関東関西ならあり得ん!)
早く行かないと今日泊まる旅館の夕食に遅れるというのに・・・・
ひたすら、むさぼるように?撮りまくってしまいました(^_^;)

旅行から戻った後、調べてみると鹿角市十和田大湯の国道103号沿いの止滝(とまりだき)
だったのですが・・・・
今思い出しても、楽しかったなぁ~

というわけで、岩手編は今回で終了。いよいよ次回からは青森編が始まります!

この日見かけた、懐かしいあの人
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by kyoncci | 2010-11-09 02:27 | 東北旅行
極上の紅葉を味わう旅  岩手2
今回の東北旅行の立ち寄った先々で、「今年の紅葉は色が悪い」という声を聞きました。
確かに今年はこれだけ夏が暑かったので、ところどころ枯れている枝も見ました。
しかし・・・・いつ東北へ行っても思うのですが、どこをとっても絵になる風景。観光客が極端に少ない。こんなに恵まれた場所は関東関西では見たことがありません。
紅葉だって、本当に素晴らしいと思いました。(去年一昨年を知らないから、かも知れませんが・・・・)

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Kさんの車はどんどん山を登っていきます。
途中には名もない?でも美しい川も・・・・

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ここはもう秋田との境近くです!
地図の左下には4年前に行った「滝の上温泉」の表示も・・・・

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そんな山奥に、なぜか?素晴らしい白い巨大な橋が。
思い出しました!「とりぱん」という漫画(第三巻33)でここを見たことがあるのです。
なんでも、かつてこの道は秋田へ抜ける観光道路として計画されたんだそうです。
道を整備して橋を架けて、そして計画が頓挫。
そして今はただ橋だけがむなしく?そびえているわけなのです。

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橋の向かいには源太ヶ岳(1545m)、面白い形の山ですね~

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橋の中ほどから下を見ると、不思議な形の煙突からもくもくと煙が。
ここは松川地熱発電所、日本初の地熱を利用した発電所なのです。

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錦秋の山の中に次々と続く送電線。
これが無かったら、「一体何の秘密基地?」とか思ったかも(笑)
まぁ宗教施設には絶対に見えませんけど。

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地熱を利用した染色工房もあります。八幡平地熱蒸気染色
小さなホテルと工房、そしてカフェもありました。
ちょっと写真の撮り疲れ?した私たちはここでちょっとひとやすみ。

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綺麗な赤い実も。
次回は岩手編の最終回、岩手で最高の?紅葉を見せていただきました♪

八幡平で見かけた、美味しいあの果実♪
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by kyoncci | 2010-11-07 00:03 | 東北旅行
極上の紅葉を味わう旅  岩手1
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最初からどーん!です、山裾が紅葉した岩手山。
今まで東北旅行をするたびに、この山は遠くからただ眺めるだけでした。
こんな身近から見ることができるなんて・・・・・

これからの数回は10月20日から周った、岩手ー青森の写真を次々とUPしていく予定です。

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この写真を撮ったのは岩手山の山麓にある「焼走り」と呼ばれる地区。
岩手山は太古の昔から噴火を繰り返していますが、1732年(江戸時代)の大噴火で流れた溶岩流が冷えて固まった場所です。
そういえば浅間山の「鬼押出し」に似てますね~

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大爆発から300年も経つというのに、ほとんど植物らしきものは生えていません。
岩に細々と生えるのは、苔くらいのものです。
原爆が落とされたあと「数百年は木々が生えない」と言われた広島・長崎も今はちゃんと緑の街になっています。
当時の噴火のすさまじさを感じます。

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アキアカネのカップルが、強風の中けなげに飛んでいました。
この辺りのいったいどこに水辺があるのか?と不思議に思うのですが・・・・

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今回の旅行では春の東北・庄内旅行でご一緒させていただいた岩手のKさんに、何から何までお世話になってしまいました。
彼女はお若く、写真大好き度?は私よりずっと上。写真の腕も極上。
熱意も美しいものを見つける嗅覚も、私よりずっと優れています。
八幡平を走っていても「あっ!」と美しい場所を見つけるや否や、二人して駆け出します(*^_^*)
この日はまず、岩手山から八幡平を目指しました。

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ここ数日関西でもようやく木々が色づいてきましたが、岩手はもうすっかり秋。
黄金に染まる木立の中にて・・・・
二人別々の場所で、黙々と秋を撮る。最高の時間でした♪

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この辺りをよくご存じのKさんが、そのとき一番美しいと思われる場所に連れて行ってくださったので、実は私は撮った場所をよく知りません。
しかし彼女の感覚は素晴らしいので、安心して全部おまかせしました。
この辺りは川の向こうの崖が柱状節理になっていて、紅葉との湖ラボが素晴らしいのですが、いかんせんちょっと早かった・・・・・と、毎年来ておられる方はおっしゃっていました。
が、私から見れは充分美しいです!

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特に、紅葉と岩と水色の川・・・・これは別に着色しているわけじゃありません!

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関西にもしこんな美しい場所があったら・・・・
そこは大渋滞になっているでしょう。
うらやましいことに、Kさんはおもむろに川岸寸前まで車を乗り入れました。
辺りに停車している車もほんの数台。もちろん平日ということもありますが、本当にうらやましいです・・・・

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広い空・広い大地・滔々と流れる川。
いつもごちゃごちゃした関西に居ると、まるで別世界に来たように感じます。
とはいえ、ここからどんどん山を目指すので岩手の紅葉はこれからが本番です♪
次回はあの漫画にも出てきた、有名な橋から眺めをお届けいたします。

こんなに東北が好きなのに(T_T)
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by kyoncci | 2010-11-05 10:00 | 東北旅行
三田三輪神社例大祭・夜編
前回には、せっかく撮ったファイルを失ってしまった私のために皆さん色々とアドバイスを下さって、本当にありがとうございました。
おかげさまで何とかjpgファイルだけは復活しました(RAWはダメでした・・・・)。
ただ、出来はいまいちよく無くて、とても追加UP出来そうなものはありませんでした。
本当に申し訳ありません、そしてありがとうございました。

さて、今回は三田三輪大社例大祭の夜編です。

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このお祭りは朝9時に始まり、夜中9時まで続く長丁場の祭りです。
昼の部はどちらかというとオーソドックスな?どこにでもありそうなお祭りですが、夜の部は・・・・かなり変わっていると思います。
夜7時にお旅所(神様が休まれる場所)を出発した子供たちの提灯行列、普通ならただそれだけでしょう。
そこに絡むのが、赤い顔の天狗・おかめ・ひょっとこの3人。
特に天狗は長い木の棒で、辺りかまわず通行人を叩きます(もちろん手加減してますから、決して痛くはありません>去年叩かれました(^_^;))

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それでも子供さんの中には、怖がって泣く子も居ます。
↑のお子さんは堂々としてますね~立派です。
むしろお母さんのほうが、きゃっきゃっと反応してます♪

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天狗が好きなのは、特に若い女の子!!
去年もそうでした~中に入っている人のお好み?(まぁ万人の男性がそうでしょうけど)
彼らは奇声を上げながら逃げ惑いますからね~
私でもそうするかも?

暗い街の中ですのでISOは3200まで上げています。
かなりノイズが目立ちますが、なんとなく雰囲気は出ていると思います。

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道端で高みの見物?を決めていたのに、この二人もきっちり見つかって叩かれてしまいました(笑)

天狗さんの足元、右足は下駄・左足はわらじを履いています。
これは同行のJさんに寄れば「世の中の不条理を現している」んだそうです!
もともとこのお祭りを私たちに知らしめてくださったのは、このJさんなのです。
本当にありがたいことです。

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さて、夜8時からは本殿前に設えた特設舞台にて獅子舞が奉納されます。
この獅子舞にも先の天狗・おかめ・ひょっとこが絡みます。
本当に不思議・・・・・

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コミカルな踊りあり、ちゃんとした?荘厳な踊りあり、です。
今回はスローシンクロを使って撮ってみました。

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後ろの男性も大変ですね~(^_^;)

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数曲舞ったあと、例大祭はひっそりと終わりを告げます。

長々とお付き合いくださいまして、ありがとうございましたm(__)m
次回からは、お待たせ?岩手青森紅葉めぐりの旅編がはじまります♪
どうぞお楽しみに・・・・
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by kyoncci | 2010-11-03 00:12 | 祭り!フェスタ!イベント!


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