先日幕張の海岸へ行ってみて、「上半分のダイヤモンド富士」は当分見れそうもない(10月・4月)のだと気づいたので、本来冬のシーズンに見ることができる
船橋・三番瀬に行ってみました。
ここは「
おいしい日記」でも書いたのですが、東京湾に残された“最後の自然海浜”です。(先日の幕張の海岸は人工海浜です)
この日は朝からよく晴れていましたが、晴れていてもお昼からとか夕方から急に曇る、ということはしょっちゅうなので、あまり期待はしていませんでした。
ららぽーとあたりの大渋滞を越えて、午後4時半ごろに到着すると、なんとこの時点からもうすでに富士山がくっきり見えてます~(*^^)v
どんどん近づいてきて・・・
あああーもうちょっと!
しかし、三番瀬から見る富士山の手前には、葛西臨海公園の観覧車が見えるんですね♪
杭のようなものは、海苔の養殖をしている「のりひび」(竹の支柱)です。
富士山の真上、というには1・2日早かったかな?
でももうじき・・・・もうじき・・・・ヽ(^。^)ノ
次回はここから日が沈むまで。
ところで、普段はだーれも居ないここ・船橋三番瀬ですが・・・・
すごいですっ、今日は数十人がお見えになっていました。
しかしびっくりしたこともありました。
一番最後のあたりに来た方が、なんと!一番海側にどーんと三脚を立てて~
(-_-;)
他の方々の大ブーイングを受けてました。
あと、写真教室のお若い先生でしょうか?数人の生徒さんを引き連れてやってきたのですが
私が居たあたりで富士山を見て一言
「このあたりは、良くないな!」
ムキーっ!!良いと思って三脚立ててる人に失礼ってもんでしょう!!(>_<)