みなさまご無沙汰しております
by kyoncci
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野川公園の節分草
私は実はスプリング・エフェメラル(春の妖精)と呼ばれる、春先に咲く小さな花たちが大好き。
特に節分草はその透きとおったガラスのような姿が好きで、毎年「近所にないかなぁ~」と探し回っています。
千葉にはこの花少なくて、いちばん近いところで「向島百花園」。
でもここの節分草は株が少ないうえ、年によっては2・3輪しか咲かないんですよ~

そういうことをブログの知人にお話したところ、五郎さんから
野川公園」にはいっぱい咲いてますよ!という嬉しい情報をいただいたので、行ってきました♪

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野川公園は元は国際基督教大学(ICU)のゴルフ場だったところを、昭和49年に都が買い上げたものです。ですからとても広く、平らです・・・
この日はICU高校の学生さんたちが、いっぱいマラソンをしていました(*^^)。

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節分草好きが高じて、去年の春にはなんと!本家・栃木の三峰山まで行った私ですが、ここ野川公園の節分草も株が多い・・・・自然植物園の中には少なくとも3つの群生地があるようでした。

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やっぱり節分草は可愛い♪
シフォンのような花びらは実は花びらではなく、しべの変化したものです。
本物の花弁は退化して黄色いポンポンのようになっています。

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マンサクの花も満開でした♪

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野川公園の自然植物園はまた、野鳥の楽園のようです。
歩いていると、こういうバズーカみたいな白いレンズを持っている人に多数出会います。

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シジュウカラですね~トリミング無しです。
本当に手が届くくらいの木の枝に留って、春の歌を一生懸命唄ってくれました。

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ときおり強い風が吹いて・・・・あはは、ちっちゃな体ですから吹き飛ばされそう(*^_^*)

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「ツグミ」っていつも走っているーーーーと思っていたら、久しぶりに木の上に居ました!
やっぱりちゃんと飛べるんですねぇ(いやいつも走ってるので、シベリアまで走って帰るのだとーーーー)

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歩いてたらコツーンコツーンと小さな音がして・・・・
「あっ、コゲラだ!」と思って音のする方向を撮ったのですが・・・・・
コゲラとはちょっと違う鳥が撮れてしまいました!(゜o゜)
この鳥、いったい何でしょうか??(調べたのですが判りません)
ご存じの方、どうぞ教えてくださいませ<(_ _)>
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by kyoncci | 2008-03-09 08:17 | 東京の庭園
佐倉・歴史民俗博物館にて
前回のブログで「次は野川公園」と書いてしまったのですが、わけあって先週末主人と行った佐倉の「歴史民俗博物館」の記事にいたします。
佐倉は我が家からは1時間以内で行ける、歴史ふかい町。多分皆さんが一番身近に感じられるのは、義民佐倉惣五郎(さくらそうごろう)でしょう。
しかしこの「歴史民俗博物館(略して歴博)」もなかなか素晴らしいものでありました・・・

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これがアプローチ、さすが国立。大変立派な建物です・・・
内部は5つの部屋に分かれていて、第一室が旧石器時代~律令国家制定時代・第二室が平安~安土桃山時代、第三室が江戸~近世、第四室が民族学、第五室が催しもの・・・となっています。
今回は残念ながら第三室がリニューアル中でしたので、おもに第一・第二室をゆっくり廻りました。

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「宇宙人か?」とも言われている遮光器土偶です。
やっぱり面白い形ですねぇ、太古の女性信仰を表わすーーーとも言われていますが。

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縄文式土器の数々・・・・すごいです!こんなにたくさん一度に見たことがありません。
やっぱり東日本、特に東北のものが多いですね~千葉産のものも多数ありました。

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そして、実はこれをUPするためにこの記事を挟んだのですが(笑)
「卑弥呼の鏡か?」と有名になった「三角縁神獣鏡(さんかくぶちしんじゅうきょう)」です。
いやー昨日テレビでドラマ「鹿男あをによし」を見ていたら、なんとこの鏡が出てきて!
つまらない理由ですみません・・・・(-_-;)

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いやーやっぱり綺麗ですね・・・・調べるとこれが「卑弥呼の鏡」というには、出土した数が多すぎるみたいですね(日本国内に600枚くらいある)。
私は実は隠れ「邪馬台国ファン」でーーーー(-_-;)いろいろ本も読みました。
別に邪馬台国が九州であろうと畿内であろうと構いませんが、この鏡は本当に綺麗ですね~
今はもう緑青に覆われてしまっていますが、右の方にわずかに残る銀色の部分、きっとあれがこの鏡の元の色だったのでしょうね。
キラキラ光ってーーーしかも裏側には自分の姿が映る!昔の人がどんなにそれを大切にしたか・・・・良く判ります。

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↑ は玄界灘に浮かぶ孤島・沖ノ島の発掘現場が、そのまま復元されています。
この島には宗像神社があり、古くから「神の島」として信仰されてきたようです。
この民博の展示は、小学校高学年くらいのお子様でもわかるように、大変詳しく面白く工夫されています。

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↑ を見たとき、やっぱり社会の教科書を思い出しましたよ。
16世紀から17世紀にかけて、日本の支配者の朱印状(海外渡航許可証)を得て海外交易を行った船ですね~もちろんこの船は実物の1/10の模型です(それでもマストは天井までありました)。

本当に民俗博物館は一日朝から晩までかけて、ゆっくり見て回りたい施設です。
しかも入場料はたったの410円!(国立の施設はどこもそうですね♪昭和記念公園もそうでした)
3月18日に第三室(江戸時代が主)がリニューアルオープンされますので、どうぞそれ以降にゆっくりいらしてくださいね♪(私もまた行きます!)

ところでーーーーー最後に問題をふたつ。
下の二枚の写真は、いったい何でしょう??

1、
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ヒント:まさかっ??\(~o~)/と思う使い方をします。
    平安時代の「○○○○○ペーパー」

2、
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ヒント:右左ふたつあります。
    右はーーーー「源氏物語」にも出てたかな?
    左はーーーー平安時代の高貴な女性の必需品。


答えは ↓ に・・・・・





1、これは「ちゅう木」といって、平安時代のトイレットペーパーです。
  めちゃくちゃ痛そう・・・・\(~o~)/
  現代に生まれたことを、素直に神様に感謝。
  ちなみに戦国時代後期くらいから紙が出来たので、身分の高い人たちはこれを使わなくなったそうです(ほっ)。非常にお下品なお話で申し訳ありません・・・・

2、右は「火取母(ひとりも)」この籠みたいな内側で香を焚いて、着物を掛けておいたそうです。
  そういえば「香をたきこめる」という表現があったような・・・・
  きっと薫宮も匂宮も、素敵なフレグランスを使っていたんでしょうね♪

  左は「泔坏(ゆするつき)」高貴な女性はその長い黒髪を手入れするために
  お米のとぎ汁をここに入れておいて、洗髪のたびに使ったそうです。
その頃のコンディショナーやリンスかな?
  一応納得はするのですが・・・・夏などすごーく臭くなったのでは(~_~メ)?
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by kyoncci | 2008-03-07 01:02 | 千葉ご近所を歩く
鎌倉梅めぐり・浄妙寺は猫の寺?
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杉本寺からさらに金沢八景よりに、浄妙寺はあります。
このお寺は2度目です。前回行ったのは去年の3月の初旬、つまりほとんど同じ時期なのですが、今年は本当に梅が咲くのが遅いですね~

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浄妙寺は鎌倉五山(格式があるお寺・一位建長寺、二位円覚寺、三位寿福寺、四位淨智寺)の第五位。それにふさわしい立派なお寺です。

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広いですね~♪

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マンサクの花が満開でした。
この浄妙寺はとても面白いお寺です。実は境内にレストランがあるのです(笑)
石釜で焼いたパンが売り物のすてきなところですよ♪

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レストラン前にて、猫くんがおひるね中・・・・

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実は同じ猫ではないのですが、受付の窓口にも違う猫が・・・・(笑)

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みんなにかわいがられているみたいです♪

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浄妙寺はのんびりして、実にのどかなお寺でした♪
次回は野川公園から、スプリング・エフェメラルのお花をお届けいたします~
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by kyoncci | 2008-03-06 02:18 | いいなぁ神奈川
鎌倉梅めぐり・杉本寺にて
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前回の荏柄天神社(えがらてんじんしゃ)から少し歩くと、杉本寺へ着きます。
何とここも私は初めて行ったお寺です。
ちいさなお寺ですが、鎌倉最古のお寺なんですよ♪

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天平6(734)年、光明皇后の御願により大臣藤原房前と僧・行基に命じ堂宇を建立し、行基自らが刻んだ十一面観音を安置したのが始まりとされています。
なんと奈良時代ですよ!
光明皇后・・・・藤原不比等の娘でそれまで王族しかなれなかった皇后の座に、初めて就いた人ですね。仏教を重んじ、国分寺を全国に建て「悲田院(貧しい人たちの施設)」や「施薬院(医療施設)」をつくりました。

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本堂には、行基作の像の他、慈覚大師作、恵心僧都作の3体の十一面観音が本尊として安置されています。鎌倉初期の火災のとき、この3体の本尊はなんと!自ら杉の木の下に避難して火を避けたのだそうです!(゜o゜)ほんとかしら・・・・?
これが「杉本寺」の名前の由来となっています。
御本尊は写せなかったので、山門脇の仁王様です。

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小さいけれど梅の木があって、メジロさんが一生懸命に蜜を吸っていました。
うーん、逆行なので綺麗に色が出ませんでしたね~(>_<)

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順光だとこういう↑感じになります。

光明皇后と夫である聖武天皇の間に生まれたのが、孝謙天皇(こうけんてんのう)幼いころの名前が阿倍内親王です。
ほかに兄弟が無く、生まれながらに天皇になるべく育てられた女性です。
あまりに身分が高いため、釣り合う男性が無くついに最後まで独身・・・・・まことに気の毒なお方です。
大化の改新の立役者、天武天皇系は彼女で絶え、次の天皇には天智天皇系の白壁王(光仁天皇)が立ちました。

このあたりの歴史は、大変面白いですね♪
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by kyoncci | 2008-03-04 01:36 | いいなぁ神奈川
鎌倉梅めぐり・荏柄天神社
5年も住んだので北鎌倉には割と強い私ですが、本家である鎌倉のお寺には実はあまり行ったことがありません。
というのも私が鎌倉に居たころは二人の息子の幼稚園時代、朝行ったーーーと思ったらすぐに帰ってくるため、あまり遠いところへは行けなかったからです。
今回はJR鎌倉駅からバスに乗って、鎌倉宮の方へ行ってみました。

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まず最初に行ったのが荏柄天神社(えがらてんじんしゃ)、天神というからにはもちろん菅原道真公をお祭りしております。

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受験シーズンということで、受験生らしき方々・ご両親、たくさんの人たちがお参りにきておられました(もちろん私もそうなのですが(>_<))

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今年は梅が咲くのが遅かったですが、ここでは割と咲いていました。7分咲きくらいでしょうか?
それにしても京都の方のブログの写真を見ても、天神さんの梅は向かって右が紅梅・左が白梅です。これって何かいわれがあるのでしょうか?

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神主さん・・・・白い衣が目にまぶしいです。


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白梅が美しいです・・・・

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紅梅は非常に木が大きくアップでは撮れませんでした。
仕方なく背景に使わせていただきました。

次回はお隣の「杉本寺」です。
鎌倉最古のお寺・・・・・仁王さまと可愛い鳥たち、どうぞお楽しみに♪
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by kyoncci | 2008-03-02 07:34 | いいなぁ神奈川


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